2009年11月15日日曜日

【中国語】 一週間の出来事!

星期四,我跟现在的同事和从前的同事一起去了滨松町的小龙包店。我预订了八个人的位子。但是,最后来了十二个人。所以,屋子拥挤,可是很热闹。聊天儿当中,我们知道其中有一个人第二天过生日,而且是过花甲,所以我手忙脚乱的去买了一个很大的生日蛋糕。

但是,那里是公司的附近,已经是晚上九点,所以我没找到蛋糕店。而,我们非祝他不可,所以我坐电车去新桥,找到刚要关门的蛋糕店买蛋糕。

服务员说,·对不起,今天关门了。· 还是我说,·今天我朋友过花甲生日,要是他没吃上蛋糕,他就死了!· 服务员,一听,就·那也是· 卖给我蛋糕了。终于,我们能祝上他的生日了,他真欢喜。

2009年11月11日水曜日

stay alive.....

とりあえずこの数日間で立て続けに大きなイベントがありました。一つはカード被害ですが、おかげさまでどうも保険でカバーされる可能性が高く、被害額はほぼ皆無で終わりそうです(とはいえ、事務手続きに時間コストが割かれますが。)

もう一つは、人員整理の流れです。この2日間非常に緊迫した時間を過ごしましたが、なんとかstay alive。生き残ったとはいえ、非常に考えさせられることが多かったです。

2009年11月9日月曜日

カード被害

なんと、今日たまたま家に帰って銀行の通帳の明細があったので、見てみると、クレジットカード会社からの請求金額が、思いのほか多かった。

「ん?」

と思って、早速帰宅してクレジットカード会社のウェブにつないで利用明細を見てみると、10月初旬に、オーストラリアに行ってもいないのに、そしてウェブ上で買い物したつもりもないのに、オーストラリアで35万円(円換算)ほど使ったような明細が出てきた。

また、未決済残高も高かったので、「これは!」と思い、即刻カード会社に電話をして利用明細を聞いてみたところ、「確かに立て続けに、高額の買い物をしているような明細が出ていますね。」と言われ、その場でカードの利用を停止してもらった。

明日以降、損害賠償の話をしてもらえるようである。手数料がかかるらしいが、とりあえず、被害拡大は免れた形。とはいえ、今のところ使った記憶のないクレジット払いが、数10万円分、自分のバランスシートに乗っかっているのが、気持ち悪い。。。。

皆さんも、こまめにチェックしたほうがよいかも。。。。

2009年11月8日日曜日

今週は

色々と変わりそうな感じです。良くも悪くも。
来週の今頃はどのようなことになっているか。

2009年11月1日日曜日

电梯间的空隙中。。。。

星期四晚上,我回到家。我快步进电梯的时候,我把钥匙丢在电梯间的空隙之中。不幸中之大幸,我带备用钥匙了。晚上十一点,我给管理公司打电话,服务员接了电话,安排就找回我的钥匙。第二天早上,我的钥匙回来了!

2009年10月25日日曜日

薬草リキュールへのいざない

10月初め、同僚とある二次会でたまたま恵比寿のバーに入った。メニューを開くなり、そこには「Absinthe(アブサン)」の文字。この名前には見覚えがあり、以前会社で一緒だった先輩が話していたことがあるが、全く当時私には何のことかわからなかった。

興味本位で頼んでみると、アブサン・ファウンテンと呼ばれる何ともまがまがしい給水機、それにこれまたいかがわしい形をしたグラス、それに毒々しいスプーンが出てきた。頼んだはいいものの、飲み方が分からず店員に飲み方を聞いた。グラスの底部にはアブサンが入っていて、それに給水機から水を垂らしながら薄めて飲むのだそうだが、水で薄めると、透明だったアブサンが白濁する。これは、おどろおどろしい。。

給水機といい、グラスの形といい、スプーンといい、飲み方、そして水を入れたら白濁する様子などなど、全てにおいて何とも、怪しい。。まるで「裏社会」的雰囲気を醸し出している。。。。

飲んでみると、やはり薬草リキュールだけあって、一クセある味なのだが、それは例えてみると、中華の香辛料である「八角」にも似た薬草の味。それに蒸留酒のアルコールが入った、といった味であった。それまでの訝しい雰囲気が吹き飛ぶかのような、新鮮な香りと味。とても面白いものを味わったと思った。

早速その日出会ったお店を先輩に紹介し、その週に早速また行ってみた。マスターは前回と変わっていたが、話を聞くと、先週までこのアブサンの世界コンクールの審査のために日本を離れていた、というブラジル系の人だった。お店の人や、先輩の推薦(というか半ば「命令」(笑))に基づき、いろんな味を試してみた。フルーティーな味、癖が強い味などあってかなり楽しかった。

そしてこのアブサン、どんな背景のリキュールなのか調べてみると、結構面白い過去があることが分かった。

このリキュール、その一部の成分から、実際に過去には禁止された経歴も持つ酒なのだが、30年ほど前にようやくWHOからも解禁になり、禁止されていた国々でも徐々にそれが解かれつつある酒である。また、この酒を特徴づける薬草は「ニガヨモギ」であるが、この薬草は古代ローマ、エジプトにおいて薬草として使われてきたもので、非常に古い歴史を持ち、アブサンのような蒸留酒になる前にも、大衆で飲まれていた経歴を持つ。それが歴史的、社会的、経済的な影響から19世紀後半には広く欧州で飲まれるようになったものの、以前からある一部成分が健康障害を引き起こす可能性があるとして禁止の動きとなり、ようやく最近また解禁されたものだ。

酒の独特の味もさることながら、その歴史的、社会的、経済的影響に思いを及ばせつつ飲むと、ただでさえアルコール度数が高いのだが、余計に酔ってしまいそうだ。

なお、英語ではアブサン・ミュージアムがあります。

2009年10月16日金曜日

今週が

終了しました。毎日、今日が無事に終わるとほっとします。

今週は英国からのゲストをお客様のところに連れて行って、一日5件のお客様訪問だったので、スケジュール管理がとても大変でした。タクシー移動がほとんどでしたが、タクシーで間違った場所に降ろされて、約束時間の1分前に着いたときは、本当に死ぬかと思いました。(大概一日最高で4件しか入れませんが。)

一つ一つお客様の特性、期待値、今回のミーティングの目的、今回のミーティングでのexpected achievementをまとめ、各ミーティングで何を主題に話してもらうか、どこでゲストと僕が役割分担をするか、など、事前の準備が本当に大変でした。すべての打ち合わせは事前にされていましたが、タクシーの中で再度ブリーフィングし、ミーティングへ。無事終了。

本当に(良く言えば)punctualなミーティングでどのお客様にも不満を与えませんでしたが、こちら側は(悪く言えば)トイレに行く暇もなく、時間が過ぎました。

先ほど、この数日間のお客様訪問を終えて、最後のwrap up dinnerから帰ってきましたが、ゲストもわざわざ日本に来た甲斐があった、と大変有意義に思ってくれたのが良かったです。

来週は今週の訪問先へのフォローアップを行う予定。


これ以外に通常業務もありつつ、それがニューヨークとロンドンとの仕事が両方ともあって、朝5時から深夜まで、本当にてんてこ舞いの1週間がとりあえず終わり、この週末は仕事からはとりあえず離れることにしますが、この週末は2日とも、またあのタフな、中国語の授業と、英語のテストが待ち構えています・・・。

それが終わったら、また来週。スケジュール帳に張られているpending listを思い出すと、来週も全く暇がないことが確定です。。。

2009年10月12日月曜日

週末

があっという間に過ぎた。土曜日は例によって中国語のクラスで、そのあと飲み会に。そして日曜日は昼に予定があったあとに、夜からまた打ち上げ+サプライズ誕生日会が台湾料理屋であった。やはり中国料理はうまい!

月曜日は、高校の友人と中華街。閉店間際の中華餐厅で食べて話しました。そして香港でいった料理教室の食材を買ったり、性路を買ったりしました。これで、シュウマイやエビ蒸し餃子を作るよ!あと、お茶を買ったりして、夜から会社の同期と夕飯@戸越銀座。そして、帰り間際に帰り道の池上で、「池上本門寺」のお会式をやっているところで友人が飲んでいたので合流。祭りそっちのけで、また飲み。

結果的にかなり飲みまくった週末でしたが、楽しかった。


ちなみに今週末はかなり示唆に富む週末で、中華街では手相占いをしたのだが、①そろそろ人生の転機(転職)があるらしい、②70歳ぐらいで大病をするらしい、③来年・再来年に結婚をするらしい、④野心があるらしい、⑤私はかなり面白い人らしい。という結果。

そして、動機と話していた中では、①確かに職を転校することは多分容易だろう、ただしそれが本当に20~30年後にどうなっているかは見極めが重要、との話をしました。

ちなみに、中華街には面白い看板が。。。。高校の友人が私の代わりに撮ってくれました~。「栗の押し売り」って!?!?!?

香港へ~

行きました。Tonyの結婚式のため。

日本は涼しいですが、向こうはやはりまだ暑かったです!

今回は泊ったホテルも、食べたところも、そして結婚式もみんなよかったです。

3日とは思えない充実ぶり。料理教室まで体験してこれで「本場仕込みの」シュウマイを作れます!


行った時期も良くて、国慶節、中秋節、結婚式と、吉祥なことが目白押しで、非常におめでたい感じ。




すばらしい!

2009年9月27日日曜日

港北IKEA

今日は久々にhosokey & koaraと横浜・港北のIKEAヘ。先日のシルバーウィーク中に、我がhosokei邸の大リストラが行われ、かなりのものが捨てられて家が広くなった。そして、今回は家具の入れ替え。

結局今回は下見で終わりましたが、かなり買うもの捨てるものがまた決まり、hosokei邸からはものが消える予定です。

それにしても、IKEAの来場数はすごいですね。不景気だから、遠出はしなく、でもちょっと面白いところ、となるとIKEA。子供向けのplaygroundがあり、安いレストランも付いていて、家具を回るだけでも、ベッドがあったり、キッチンや棚があったり、子供には格好の遊び場。

しかも、朝ごはんが79円(!)らしい。以前2001年近辺に米国株式を見ていたときにもちょっとあったことを思い出しましたが、不況下で外出を控える人が増えると、内装にお金をかける現象が増えるようで(確かに只でさえ家にいる時間が増えますし、どうせ家にいるなら、今まで気になっていたことを片づけてしまおうかと、内装に自然とお金が振り分けられる傾向にあるようで)、今の日本でもまさにこの現象かな、と思いました。

あと、やはりIKEAの売り方がうまいと思うのは、各パーツ(リビング、ダイニング、キッチンなど)と機能別に展示もするのですが、セットでの「例」がふんだんに取り込まれているところ。趣味やタイプに合わせた「完成予想図」も付いているので、想像しやすく、楽。

このモデル、いろいろ応用したいと思います。

第3四半期末

いよいよ、1年の4分の3が終わろうとしています。さて残り3カ月をどう過ごすか。
当初立てた目標はすべて完全、とはいかなくてもそれなりに達成できつつあります。
自分なりのやり方のコツがつかめてきて、あとはリニアに伸ばす段階に来たかなと。

ということで、10月から12月もあっという間だけど、がんばろうと思います。

年末までの集中項目は
・中国語
・英語
・資産運用

2009年9月18日金曜日

こういうものをどう説明したらよいのか!?

今週は主にロンドンからそれぞれ人が来ていて、お客様のところに連れていったりなどしていたが、どの方もみないい人で、関係が作れてとてもよかった。

さて、火・水・木のディナーはそれぞれの人と、いろんなお店に行ったのだが、すべて日本食。そのうち一つは、正真正銘の「新橋サラリーマン的居酒屋」で、食彩豊かな(特に、魚類)日本食を説明するのは結構大変。たとえば、

・からすみ
・しおから(これは、まだ楽)
・エイひれのあぶり(これも、まだ楽)

それにしても、外国人(しかも、会社の中では結構シニアな人間が奥さんを連れて。)が、普通のサラリーマン大衆居酒屋で、こういった日本的な酒肴と、サワーを飲んでいる姿は、とても面白い。

2009年9月13日日曜日

汉语教室以后,,,

昨天我有汉语教室。汉语教室下课以后,我跟同志去关内吃面条。为什么“关内”? 由于在关内,有一个非常有名的面条店。那的名字是“利休庵”

疲れるのでここまでにしておきますが、昨日は中国語の授業が終わってから、クラスメイトと横浜在住の先生と関内の蕎麦屋に行きました。なんで関内?と思うかもしれませんが、どうも関内には有名な蕎麦屋があるらしいのです。行ってみたら、確かに混んでいましたが、ちょっと待ったら座れました。蕎麦懐石を頼んだのですが、that's Japanese!で、小鉢に綺麗に盛られた料理がたくさん出てきて、〆は蕎麦。綺麗かつおいしかったです。

しかも、お店の人がまたいい人で、昔から愛されているお店にあるような会話のあるお店、っていうかそういうところで、なんとも素敵なお店です。

http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14000523/

10年近くも住んでいるのに、なんで知らなかったのだろう!? 常連になりたい感じ。

2009年9月9日水曜日

中国的歌!

最近もよく、中国語の曲をダウンロードして聞いていますが、最近のmy hitは次!



ホットヨガ

に行きました。「暖かいところで柔軟体操?」などと舐めていては、いけません。「夏の九州で、体があり得ない格好」をするので、ものすごい汗をかくのと、息が上がります。90分だったのですが、そんなに持たなくて、45分過ぎから「早く終わってほしい」と思うようになりました。

でも、終わった後はかなり爽快。前会社で一緒だった人と行ったのですが、終わった後にビールを2杯!チョーキモチー(けど、汗で水分が相当出た後のビールは、吸収も早く、酔いが回る・・・)!!!!

2009年9月7日月曜日

さんまの季節が!

やってきました! この前考えていたのですが、この世で一番おいしい魚は?と言われたら「さんま」と答えてしまうかもしれないくらい、大好きです。それも、焼さんまが。今年は豊漁で、さんまが安いそうなので、たくさん食べたいと思います。

2009年9月6日日曜日

誕生日ウィーク

今週は誕生日ウィークでした。ほんとに楽しかった!

■ 8月31日(日)
この日は日中に英語のテストで、前日が中国語だったので、頭の中が全然切り替わっていなくて、あまり話せず。そんな感じで、夜から友人宅に行きましたが、なんとそこで! サプライズバースデーパーティーを開いてくれました! 部屋に入るなり、パンダの風船がお出迎えしてくれて、そのあと、バースデーケーキ、ならぬ、「バースデー肉の塊」のろうそくを吹き消す!

人生に一度はやってみたいギャートルズ肉を食べました!みんなありがとうーー!










■ 9月3日(木)
本番の日はランチから、会社の皆様に祝っていただきました。午前に新商品ピッチのプレゼンをして、終わったらちょうど昼。プレゼンの出来も良く、誕生日にふさわしい感じで、近くの過門香でランチ! かなり皆さんに突っ込まれつつも、お祝いをしていただき、本当に嬉しかったです!

また、同日夜も会社に今いる人、以前いた人を集めて、これまた念願の明治記念館の庭園のビアテラス「鶺鴒」へ。この日あった雨の懸念も、なんとかクリアし、夕涼みの気持ち良い風の吹く中、屋外の庭園のビアテラスでビアガーデンを楽しみました!
http://www.meijikinenkan.gr.jp/restaurant/sekirei.htm


■ 9月5日(土)
この日は中国語を終えてから、鴬谷の上野桜木ハウスへ。そこでは、CBO君のパキスタン赴任の鍋パーティー(夏なのに、鍋)と、8月・9月誕生日ディナー、そしてカイポ結婚ディナーでした。こちらもチョーうれしい!最近忙しくて全然会ってなかった人ともみんなで会えたし。最後は、shozo inamura(http://www.inamura.jp/)で祝ってくれました!


今週一週間は、ホントに僕にとって、スペシャルウィークでした! そして、来週からが僕にとって新年! さて、今年の目標は何にしようかな?

2009年8月29日土曜日

飲み

昨晩は会社の飲みがあったのだが、僕が誰かに似ている、という話になり、出た結論の方程式が、


「渡辺いっけい + 田辺誠一 + 寺脇 ÷ 3」という結果でした。


なんだそりゃ!

2009年8月26日水曜日

家が会議室に

ホントに私のいる今の業界はロケーションフリーだな、と思う。家のPCから会社のシステムにアクセスができるのと、最近携帯(私の携帯がスピーカーフォンできないもので)から、音楽用のスピーカーに音を出力させられるようになると、そこはもう、会社。

特に、アメリカ、それも東海岸と仕事をすると、時差の問題は如何ともしがたい。どっちかに合わせるしかないけど、どっちも合わせたくない。そういうときには、思い切って家に帰って、家から入った方がよい。(夜9時頃からスタートの場合など。。)

また、最近はインフルエンザ騒動で、かなり保守的であり、自分がならずとも、家族の友人に発症した、というレベルでもその人は在宅勤務となる。(もちろんみんな家からのアクセスがあるので)家から仕事をするわけだが、机には人がいないのに、その人からメッセージが来る。(で、仕事は進む)

今回このインフル騒動を受けて(一部不謹慎な発言かもしれないが)、オフィスにいなくても仕事をする、というスタイルが少し普及するのではないだろうか?(とはいえ、人間は所詮「のど元過ぎれば・・・」だから、これが過ぎ去れば、パッタリ忘れちゃうかな?)

2009年8月9日日曜日

九州へ(熊本・長崎、2.5日)

火曜・水曜が九州で仕事なので、月曜日に有給を取り、日曜・月曜で「熊本・長崎の見どころ・食いどころをとりあえず、ざっくり回ろう」という、ちょっと無謀な計画を立てた。


土曜日に中国語の授業を午後6時ごろに終え、直接羽田から福岡経由で、夜11時に熊本に到着。そのまま熊本ラーメンを2軒連ちゃん。この日は熊本で祭りがあり、街はかなり賑やか。そして、ラーメンで満腹のまま、就寝し、翌朝レンタカーで阿蘇と黒川温泉に。


黒川温泉は10年ほど前に有名になり今はブームは過ぎたものの、オシャレな温泉街に。900円で好きな温泉3つに湯めぐり。源泉が5個ほどあり、泉質が異なる。


本当は競合の各温泉が提携を組むことで、大きな一つの温泉パークのようになっているのが面白い。この方が、街全体が盛り上がる。(あまり、この視点で見るのは良くないかも。)それにしても、熊本は気温30度越えているのに、阿蘇は低い雲がかかっていて、寒いぐらい。避暑地に最高!


夕方帰りがけに、レンタカー屋のお兄さんに聞いておいた、ラーメン屋(文龍)に寄り、スゴイこってりなラーメンを食べ、そのあと、更に(!)黒亭寄った。(ちなみに、其々、ラーメン後には黒烏龍茶を飲んだ・・。)そういえば、熊本といえば熊本城、ということで、長崎へ行くバスを待つ間に、ちょっとだけ見に行って、そのまま夕方のバスで長崎へ。


長崎には夜9時に到着し、着いたらそのままちゃんぽんを食べてその日は終了。翌朝は、昔の教会を見に行き、こちらの名物「豚角煮まん」を食べたあと、1日40本しか作らない(らしい)カステラをお土産にした。

その後、これまた名物の「トルコライス」を食べた。これは、ナポリタン、ピラフ、カツ、ハヤシライスのソースがかかった食べ物。かなり美味しい!

その後さらに、一度食べてみたかった「呼子のイカ」を(今回呼子まで行っていられないので)、食べた。近くの生簀で泳いでいた透明なイカが1匹取られ、待つこと2分。まだ動いているイカを醤油とワサビで食べる!(サイコー!)

それから、これは必ず行っておくべき「原爆資料館」へ。ちょうど、私が訪れた前日が、長崎に原爆が投下されてから64年目の日を迎えていた。真新しい千羽鶴が、数十と納められていた。

原爆資料館で実際に当時の様子、どのようにして投下に至ったか、実際の遺品などを見ると、様々な気持ちがこみ上げてくる、居た堪れない気持ち、本当に痛々しい思い、またこの後の復興の凄さといった、さまざまな気持ちだ。今歩いてきた道も64年前は爆心地、この地で生き残った者はいない場所だ。

その気持ちを持ちながら、バスの時間が来て、長崎を後にし博多に着いた。さてホテルの部屋に籠って明日からの仕事の復習をしようかと思っていたら、明日同行する方も福岡に到着しており、夕食をご一緒させいてただくこととなった!良かった!せっかく、もつ鍋を食べに行きたかったのだが、一人だったら行かれないな、と思っていたところ、ちょうどお電話いただいて急きょ行けることになったからだ。

と、夕食のつもりが、2軒、3軒と梯子をすることとなり、最後〆のラーメンを屋台で食べ終わったころには、朝1時半。しかも、焼酎を結構開けていて、かなり酔った。

翌朝4時半に起きて、若干二日酔いながらも、仕事の準備をして、昼に博多で待ち合わせ、仕事へ行ってきました。ちなみに、昼過ぎからの仕事だったので、佐賀ではうどんを食べました。コシがあるめんに比べて、モチモチ感があるのがこちらのうどんらしく、とても美味しかった。

仕事までの2.5日、かなり中身が詰まった休暇でした・・・。この2日間、麺類を大量に食べたほか、郷土料理を食べまくった。同時に黒烏龍茶も大量に飲んだ。。。

2009年8月4日火曜日

really funny....

i didn't know karasawagi had "international" version... it's really funny...



2009年8月2日日曜日

1泊2日 大分

仕事で大分に金曜日に行きました。4時半ごろに仕事は終わったので、別府温泉にでも行こうと思ったのですが、その前にこっちの料理を食べようと思い、駅の観光案内所で教えてもらった、「こつこつ」に。

http://r.tabelog.com/oita/A4401/A440101/44000022/

関アジ、関サバ(季節じゃないそうなんですが)を食べたり、その他いくつかの郷土料理を食べたりしていると隣に座ってたおじさんとかなり仲良くなりました。そのお客さんから、こっちの焼酎とか、その飲み方(カボスを入れる!)を教えてもらったりして、かなり酔って、お店を出ました(店主の奥さんもまた肝っ玉母さん、という感じの人で面白い)。



終電近くになって、別府に行き、さすがに酔っているので温泉には入らずにそのまま就寝。翌朝、10時の飛行機なのですが、朝6時半から開く「鉄輪むし湯」に行きました。サウナに、薬草が敷かれて、その上に寝る感じ。制限時間は10分までですが、6分ぐらいであまりの暑さに、足先とかが痛くなってきます。(10分以上入ると危険!?)

http://www.city.beppu.oita.jp/01onsen/02shiei/11kannawa/kannawa.html

そのあと、ふつうのお湯に1時間ほど浸かって、別府駅へ。8時40分に出発するバスに乗るのですが、電車が駅に着いたのが8時半前で、地元タウン誌によると「野田商店の巻き寿司」がおいしいとのことで、それを買って、ぎりぎりバスに間に合い、9時半ごろに空港に到着しました。



幸運なことに(!?)、飛行機が40分ぐらい遅れていたので、お土産をゆっくり買う時間ができて、飛行機で東京に帰ってきました。



それから、1時の中国語の授業に行き、今日は中国語のクラスの「新学期会」で、また新旧メンバー入れて飲み会に@黒猫夜へ。

http://r.gnavi.co.jp/a457100/

そこでは、なぜか合コンと、私の最近の不審な行動(よく授業に遅れたり、早退していたりしたので)をみんなから尋問されて(in 中国語)、楽しい時間はあっという間に過ぎて、帰宅しました。

2009年7月30日木曜日

結果

6月に立て続けに受けた試験の結果が出た。証券系でCFAを受けたが、今回は試験勉強の時間不十分で、fail。中国語も汉语水平考试を受けて、初級Cという結果。あまり良い結果ではないので、ともに12月と11月の試験でリベンジを狙います。

そして明日は仕事で大分へ。1泊して、明後日の午前に帰ってきます!

2009年7月26日日曜日

2009年下期計画

とりあえず上期はそれなりに計画通りに行ったので、下期もこのモメンタムで数値目標を入れてみました。

① 語学
・中国語: 中検2級(11月)
・英語:  英検(11月)、TOEFL(8・9月)

② 仕事系
・CFA: level I(12月まで)

③ 旅
・香港(10月)
・北京 or ロンドン

④ 音楽
・SAX: そろそろ再始動?

⑤ アウトドア
・シーカヤック: 8・9月
・自転車: 再始動

盛岡に帰省、その③ 実家で・・。

ウチは常々面白いです。(まぁ母はいつも「ウチは多分世界で一番面白い家だと思う」と断言しているくらい。。)


帰省した時に、家のベランダに、なぜか一鉢、葉が枯れた苗が。


「なにこれ?」と僕が言うと、

数か月前、父は枝豆の苗を買い、家で育ててました。元々は、自分のビールのつまみにする予定だったようで。

そして、枝豆の花がそのあと咲いたそうです。

数週間前、僕が「今度帰省するねー」と言いました。

父は「帰ってくる時までに枝豆ができているように早く成長させよう」といって、肥料を与えました。

そのはやる気持ちで、ちょっと肥料を多めに与えすぎたのか、そもそも肥料が合わなかったのか、、、

見事、枝豆の苗が枯れちゃったそうです。。。


残念。従い、枝豆は食べられず、でした。。

盛岡に帰省、その② けんじワールド

先週の飲み会はホントにオモロかった。

卒業以来13年間(!)会ってなかった小平先輩、伊藤千絵ちゃんに会いました。

Kaz&石木は年始に会いました。(なにげに千田も数年ぶりだった。)

チバケンも13年ぶりでした。


みんな変わってなかったのが、ホッとしました。

そして、みんな成長して、それぞれの場所で頑張っているのに更に元気づけられました。

チバケンは当時も凄い先生だったし、今はすごい校長だと思います。どうすごいか。

チバケン曰く「人間には、ここぞという踏ん張りどころがあって、そこは踏ん張らなければだめなんだ」と。

その態度で生徒に当たっていたチバケン。あの時は怖い先生でしたが、その心はそこにあったのだと思いました。

久しぶりに、ケンジワールドを見ました。


私は結構愛校意識が強く、自分のいた場所から後輩が育ってほしいと思います。

また、自分も後輩に目指されるように、なっていないといけないな、と思いました。


この夜集まった同窓の小平先輩、KAZ、千田、伊藤千絵ちゃん、石木などなどと共に、一高を盛り上げたいね。

2009年7月25日土曜日

惜しい!!

すっかり季節感なく生活していますが、気づけば甲子園の季節。

地方大会も決勝まで来ており、岩手大会も昨日が決勝。

昨日は かの花巻東 と 我が母校 盛岡一高が決勝まで進みました。

ちょうど試合時間は仕事で外に出ており、試合終了のころ私も仕事終了しました。

そして、さっそく携帯で状況をチェックしてみると、1-2で負け。

序盤4回表で1点入り優位に進むも、7回裏に連続2点取られ、終了。

現役の時応援に行って負けた時より、今回のほうがより「惜しい!」と思いました。

http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/sensyuken/2009/chihou/news/f-bb-tp3-20090724-522777.html


さて今日はこれから「試験」→「授業」→「結婚式」と、盛りだくさんの一日ですが、がんばります。

2009年7月23日木曜日

そうだ、九州行こう!

ということで、出張で来週末とお盆中に九州に出張に行くことになりました。

大分、佐賀、福岡なのですが、どこかおいしいお店があったら教えてください、、、。

と言って、知り合いの久留米出身の人に聞いたら、「大砲ラーメン」なるものがあるらしい。

とはいえ、多分、というか確実に、すごい暑さだろうなぁ・・・・。

2009年7月22日水曜日

試験結果

とある英語の試験を6月に受けたが、結果は不合格A。またもあと1点だった。敗因はよくわかっており、次回は必ず合格する確信がある。。。ということで、再びひたむきに頑張ろうと思う。

2009年7月20日月曜日

盛岡に帰省、その① 電車が木に激突

この連休は盛岡に帰っていました。高校時代の担任が、校長に就任したため。3連休だったので、他の予定とも合わせました。

土曜日の夜、中国語の授業の最後10分だけ早退して、新幹線で一ノ関へ。そこで、長年行ってみたかった「ジャズバー Basie」に行きました。正直、ジャズバーに一人で行くのは結構勇気がいりましたが、お客さんも少なくって、セッションをやる日でもなかったので、ずっとレコードを聞いていました。レコードは、あのアナログ感がたまらなく、素敵。 そういえば(今は中断していますが)楽器を再びやりたくなりました。

それから最終の新幹線で盛岡に着き、そのまま寝て、次の日はゆっくり起きて、温泉へ。はじめは乳頭温泉に行こうとしましたが、雨がすごくて電車がみんな運休していたので、行き先変更で花巻温泉に。ちょうど、花巻といえば宮沢賢治なので、ゆかりの地を回ってみよう!ということで、まずは「銀河鉄道の夜」のモチーフになった「眼鏡橋」へ。(行ってみましたが、特に何の変哲もない古い橋でした。)そして、近くの道の駅でいろんな試食を試して、帰りの電車に。。。もう少しで、花巻駅に着きそう!という直前(駅の手前2キロ)で、「ドドドドド!!」という音とともに電車が急停止。何事!?と思ったら、なんと線路に倒れてきた倒木を電車が乗り上げてしまったのです!!で、結局2時間社内に缶詰。一躍、電車が復旧して無事に駅にでもついた暁には、ホームで新聞記者がワンサカごった返して、まるでヒーローインタビュー状態だろう、と勝手に思っていましたが。しかし、特にそんなことはなく。。。

まぁ、私は持っていたビールとおつまみが役立ち、2時間の復旧作業も何とかクリアしましたが、おかげで温泉の時間が30分に短縮。

駅でタクシーのおじさんに聞いたら、「花巻温泉郷」の中でも、「台温泉」が一番お勧め、ということでその言葉に従い、行ってみました。http://www.misuikan.com/pcindex.htm
入るなり、肌がつるつるになり、本当に気持ちよかったです。そして、行水をしてから、盛岡へ。

盛岡では今回のメインである、チバケン校長就任の飲み、でその話を書きたいのですが、今日は眠いので、また後日・・・・。

2009年7月17日金曜日

中国語検定3級

思いがけず飲んで帰ってきたのですが、家のポストに、連絡が。そこには3月には1点差で落ちて、6月にリベンジした中国語検定3級の通知。

開けてみると、「合格」!

予定より3か月遅れで合格することとなりましたが、とにかく目標はほぼin lineで推移しています。次は年内に2級合格が目標ですが、さすがにそれはキツイか?

2009年7月13日月曜日

時代の潮流

① 振り子が振り切れ、より戻す
すべては人間心理だから、一度は振りきれてそれが中心点に向かって寄り戻すのは経済も社会も一緒、時代の常である。今回はまさしく「振り切れる」可能性が高まっている。そして一度、行くところまでいく。(本当は、私は阿倍元首相(ないしは、福田前首相)の後かと思っていたのだけれども、数年期ズレした。)すると、再び中心回帰を始める、と考えている。僕は、今後の日本を考えると、外からお金を引っ張ってこないとこの国のインテリアを充実させても、長期的にはダウントレンドなわけで、それを打開する政策を出す人でなければならないと、思う。

② 国内再編
新聞の記事を読むと、国内企業がどんどん再編されている。1998年も金融機関では起こったが、足下は製造業でおこったり、今日の日経には、飲料メーカーが交渉中との憶測記事が流れていた。こうして再編を経ると、出来上がる産業構図が、各業界ごとに「flagship company」の登場、である。これで国内での再編は飽和し、次の経済サイクルまでには、本格的に日本企業が海外企業と再編される構図になっている、ハズ、である。そして、その時に「買収される」ではなく「買収する」側となって、現地の利害関係者に利した上で、利益を国内回帰させるようになっていなければ、この国が危ういと思う。そのような流れでの、第2段の流れが今起きているのだと思う。選択肢を誤らないようにしたい。


最近も、めまぐるしく世の中が動いていますが、その根底に何か構造的な流れがあるはず、と思いながら、次の波には何が起こるか、を予想しながら動かなければなりません。

世の中、考えなければならないことがたくさんありますねー。

2009年7月10日金曜日

DONE!

今日もものすごく忙しくって、早朝はNYCとの電話、日中は5時台までにそれぞれ別々のお客様から3つの締め切りが立て続けにやってきて(しかもとても複雑)、てんてこ舞っていましたが、5時にぴったりすべて終わり、そのうち一つは素晴らしい結果が!5時送付の資料を締切3分前に送って、夜までは今度は欧州との電話などで、溜まっていた物事を一気に片づけられ、週末前にして、かなり爽快な金曜日の仕事納めです!!

今日は急転直下で、2週間後から2週間大変なスケジュールになることが決定しましたが、とにかく7月もがんばります。

そしたら、晴れて夏休みをとれるかな!?

Taiwan Short Trip - day 3

3日目の朝は、5時に起きて、近くのお寺に行ってみた。早朝はさすがに昼間ほど暑くなく、歩きやすい。総長というのにお寺には人が来ていた。ちょっとあの教本には何が書いているのか、見たくなって机の上にある教本を読んでいた。道教なのだが、般若心経のような文字が見受けられたり、他にもいろんな説教が書いてあった。

読んでいたら、どうもポジションがあるらしく、私はそのポジションの良くない所に立っていたようで、移動するように命じられた。そしてさらに移動した先で読んでいたら、更に別の人にほかの所へ行くよう言われてしまった。。。

それから御寺を出て、近くの豆乳屋さんへいき、豆乳と葱と胡椒のパンを食べた。それが結構おいしくて、はまりそう。それからホテルに戻ってホテルの朝食を食べたら、もう出発の時間。

朝出発で途中免税店によって空港へ。空港ではちょっと買い物をして、飛行機に乗った。飛行機ではレッドクリフ2を見て帰り、ちょうどぎりぎりレッドクリフが終わったところで日本に到着。

あっという間の2泊3日だったけど、ほんとに楽しかった!

2009年7月8日水曜日

Taiwan Short Trip - day 2

結局2日目の朝はなぜか6時に目が覚めて、朝ごはんを食べてから今日は、九份に行きました。ここは、千と千尋の神隠しの湯婆婆のモデルになった(?)ところらしいです。忠孝復興駅というところからバスで1時間ちょっとで着きました。

昨日はにわか雨が降ったのですが、今日は快晴で気持ちがいいのですが、暑い。。。とりあえず、街の中を散策しました。ここは、アーモンドにアイスを入れてクレープで包んだおやつとか、芋の団子の入ったかき氷とか、とにかく食べるものがたくさん。細い路地を歩いて(まるで京都の、勉強坂だか学習坂だか、清水寺に行く階段のような感じでした。)行くと、寺に。とにかく、暑くて日が照っていて、上り坂なので、汗だくになりました。。

帰りに、中国茶を飲みに、近くの九份茶室に入ると、まさにそこからの眺めが、千と千尋。お店の人が、片言の日本語で話してくれるのですが、それまた可愛い感じで、最高。暑さと、湿度と、前日までの寝不足と、かわいらしい感じのお店で、半分グデっとなりました。。

それから、昼過ぎには台北にバスで帰ってきて、2件目の小龍包を食べに行ったら!なんと、お店が昼休み。あえなく、駅近くの「ワンタン屋さん」に行ってワンタンを食べ、故宮博物館に行きました(なんと土曜日の午後5~8時は無料!)。

ちょうど故宮博物館では、レッドクリフの「赤壁展」をやっていて、なんかいろいろ展示されていました。(ちょっと感動)。

そのあと、士林夜市に行って、また食べる。とにかく目についたおいしそうな物は片っぱしから食べました。(前回台湾に行った時は結構おなかいっぱいの状態で行ったので、その時の反省を含め、今回は空きっ腹で、夜市に臨みました!)ホントに中華っておいしい。。夜市も、何気に懐かしいゲームだなぁ、というものがたくさんあるんですけれども、それがまた良し。

しっかり堪能して、また中山駅に戻ってきて、今日は閉店前にギリギリのタイミングで、京鼎楼に入り、小龍包を食べる。このお店、結局お客さんが全員日本人だった。。。

そのあとまたお決まりの足つぼマッサージに。2日間とも足がほぐれてホントにgood!そして今日はそのままちゃんとホテルに帰宅(とはいえ、12時は過ぎていたかな?)

Taiwan Short Trip - day 1

2泊3日のホントにショートトリップでしたが、台湾に行きました。当日朝2時まで仕事をしていて、2時間寝てから行こうとしたら、案の定寝坊をして、4時起床で4時42分の電車に乗る計画だったところ、5時に起きました。(結局5時20分ごろの電車に乗れた。)出だしズッコケましたが、到着は当初予定通り7時半に。

そこから9時半の飛行機で昼前には台湾に!飛行機の中で3日間の予定を立て、さっそく着いてから「鼎泰豐」に!中国語もままならないものの、ほんとに片言の中国語で、市バスに乗って行きました。(どこに止まるんだか、どこを走っているんだか、まるでわからず大変でしたが。)そして、小龍包をゲット!

その次に、龍山寺にまたバスで行こうとしましたが、バス停でどのバスに乗っていいのか立ち往生。通行人のおばさんに果敢に中国語で質問!すると、丁寧に教えてくれた挙句、おばさんの長女が今新横浜に住んでいる、とか。親日家でうれしかったです。

そして無事龍山寺に到着。道教のお寺で、若い人もご老人も常に熱心な信者の方々がお祈りを捧げていて、混み合っています。どんなことがあの教本に書いているのか、知りたいと思いましたが、そこまでの理解力はなく・・・。でも、老若男女問わず、ここを訪れる人が多いということは、台湾の生活にこの道教が溶け込んでいる、ということなのでしょう。台湾の人のマインドをより理解するには知っておきたいことだと思いました。

それからその周辺を散歩していると、豆乳屋があり入ってみました。ここのお店の人もとても人懐っこくて、なんとか中国語で話していたら、そこに隣のお客さんのオッサンが加わってきました。隣のオッサンは何を言っているか分からなくて、豆花を食べながら話しているので、たまに豆花が口から飛んできて、思わぬ爆撃に遭いました。。。。さてその先進んでいくと、量り売りのお菓子屋さんがあって、お菓子を見ると、いかにも怪しいネーミング。例えば「ビスケット」→「ビスット」「じスケット」とかなっているし。「ミルククッキー」が「ミルワワッキー」とか書かれているし(なんか匂いがしてきそう・・・)!あまりの面白さに、友達へのお土産にしてしまいました。

さてそうこうして歩いていると、観光地から外れて、普通の生活区に入ってきてしまい、道に迷いました。(治安は良いので問題はないです)で、歩いていると突然「家楽福(=カルフール)」に着きました。カルフールの食材売り場で試食が沢山できて、いろいろ試食を食べていたら、一通り中華料理を食べちゃいました!

そのあとは、台北101の上まで登って(東洋一の高さを堪能)、それから中山駅まで行って、足つぼマッサージに行きました。(すでにこのとき夜11時30分)私が「痛くしてください」と頼んだらホントに強めできて、思わず「イター!」と奇声をあげました。お店の人には「リアクションいいねー」と。すると、そのあとに5~6人ぐらい(私のリアクションを見ていたのかどうかは知りませんが)お客さんが立て続けに入ってきて、お店の人が「あなたは商売上手だねー」と。

そして90分やってもらったら完全にリラックス。そのまま歩いてホテルに帰りましたが、帰り道に深夜営業の「タンツー麺(=台湾風汁そば)」屋さんを発見して、入る(朝1時)。そしてビールとタンツー麺でその日は締めくくり、ホテルに戻ってようやく就寝~。

ハチャメチャなスケジュールで、スケジュール詰め過ぎな感じでもありますが、一日目からぶっ飛んでいて楽しかったです。

(一日目終了)

2009年6月27日土曜日

韓流

木曜と金曜の夜は韓流な夜でした。(=韓国料理を食べに行った)

木曜日は久しぶりにChunさんと会い、ディナーをしました。日ごろの溜まりに溜まっているいろんなことを聞いてもらったのと、久しぶりにまた、モチベーション高くなった夜でした。今後のアクションプランとしては、①早く中国語をマスターして次の言語を学ぼう、②このままいくと老人の頃には日本は真っ暗になっているから、海外エクスポージャーを広げておこう。ということで、早めに日本脱出を図ろうか、と考えていますが、まだ手段は思い浮かばず。

金曜日は新大久保の韓国料理を会社の人・前の同僚と飲みに行きましたが、なぜかチャミスルを一気する結果に。とりあえずみんなが元気であることが確認できたので、よかったです。

ということで、下期の予定も満載で、頑張りたいと思います。ボーっとはしていられない。

あっという間に半期末

もう1年の半分が終わります。昨日までロンドンからcounterpartが来ていて、お客様のところに連れていっていました。ロンドンからのcounterpartは2週間半インド・香港・台湾・韓国・シンガポールなどなど8カ国をぐるぐる回って、最後東京に来て今朝ロンドンに帰ります。昨日はその最後の夜、ということでバーで飲みました。各地での苦労話(というか笑い話)を聞きました。2人来たうちの一人は日本が初めてでしたが、本当に陽気な人でした。もう一人は、僕より年上だと思って話していたら、実は僕より3つも年下だった、ということにビックリしました・・・。ということで、そちらの仕事も昨日でclosingして、busiest monthはほぼ終了しました!

さてさて、今年の上期は時間に追われてなかなか結果が出ませんでしたが、それでも着実にスケジュールややることを進められていると思います。明日の試験が終われば、今年最もcondensedされたテスト月間が終了!(とはいえ、7月も2つあります。)となります。

そして来週1日休みが取れたのと、ちょうど中国語の授業も休みとなるので、その合間を使って、週末を利用して2泊3日で台湾へ行きます! 楽しみだー!!

2009年6月19日金曜日

Busy week has been over !!

乗り越えられるか不安だった1週間が終わりました。同時に10個ぐらいのお手玉をしながら「お手玉は落してはいけない」と言われているような週でした。さすがに1個落してしまいましたが、重要部分は結果として上々でした。帰りがけに、今週のおさらいをして、来週への申し送り事項をまとめて帰る。

来週は今週ほどではなく、今週やった仕掛かり事項をfinalizeさせることが多いですが、新たなプロジェクトもいくつか出てきているのでその準備を土日でしなければなりません。気を引き締めて来週のための情報収集を開始するか・・・。

2009年6月14日日曜日

2009年下期の予定作成

今日は久しぶりに一日家にいる日だったので、今までできていなかったことを一気に片づけました。

朝から掃除。不用品を大量処分。本棚などをかなりきれいに。非常時のために備蓄している食料も賞味期限が過ぎそうなモノを、優先的に食べるようにして、足りなくなったものを買い足したりしました。

午後は中国語の復習と宿題を片付け、夕方から2009年下期の計画を立てました。年賀状に書いた目標と照らし合わせて、現在の進捗を見ながら、土日のスケジュールを入れました。すると、やはり毎月一つずつぐらい試験を挟むことに。とにかく、年末までに帳尻合わせに向かいます。

これに基づいて、今後の勉強プランを今日の残りの時間で立てます。そして、時間を空けつつ、旅行もどこへ行くか考えながら。。。夏に欧州方面(できれば7月。。難しいかも)に行きつつ、秋にアジア(9月か10月?)に行きたいな、などと考えています。年末は、人里離れた温泉にでも行きたい(実家かな?)。

明日から仕事。自分のスケジュールを見ると、明日からの1週間も相当効率よく回さないと、乗り越えられないので、タイムマネジメントしっかりやって乗り越えようと思います。

2009年6月9日火曜日

とりあえず終了

日曜日はとりあえず試験が終了しました。午前中は簡単でしたが、午後はやはり摸擬試験を十分やっていなかったのが出て、手こずりました。結果はかなり微妙なところですが、もう今更やれることはないので、天命を待つしかないです。

今回は、正直仕事が4月後半以降から、ものすごく忙しくなって帰宅までは何とか気力で事前勉強しましたが、もう最後の方は家に帰ってくるだけで、勉強すらせずに寝てしまっていました。土日も友人の誘いをほとんど断って、可能な限りは勉強時間にあてましたが、充分勉強ができなかった感はあります。しかし、これはどうしようもないので、現実は現実として受け止めなければなりません。

週明けも仕事のペースは変わらずで、連日(月曜日はちょっと朝が緩やかになるのですが)朝はアメリカ方面と電話をし、日中は日本国内の仕事、昼過ぎからアジア、夕方から夜にかけてヨーロッパ、という回り方(このサイクルが、ここ1カ月以上続く。。。)で、日中に締め切りがいくつも来るので、それを取りこぼさないようにpost-itを大活躍させながら、なんとかフェイルせずに終わっています(ふー)。

とはいえ、試験後の気の緩みからか、風邪を引いたみたいだし、今日は仕事を強制終了して、早く帰ってこられたので、一気に睡眠で抵抗力を回復するようにして、明日からの公私ともにまた、全力投球で頑張ろう!と思います。

いつになったら楽になるのか分りませんが、当面はこのサイクルかも。休めるときがあればいいのですが、(といって、今はこれを書けているので、ちょっと余裕があるかも。)あー、一日だけでいいから、何もしない日がほしい(毎日だと頭がボケるので1日でいい)。

2009年6月6日土曜日

いよいよ

明日は試験です。全く準備が十分でないのですが、とりあえず今更という感じでもあるし、とにかく今日はきちんと寝て、少なくとも試験中に寝ないようにします。

2009年5月28日木曜日

American dream..... came true!

毎朝会社の下のファミマでiPod touchにニュースをダウンロードしますが、この話ってアメリカンドリームを体現した例ですね。すごいなぁ、と思います。

http://edition.cnn.com/2009/POLITICS/05/28/prepping.sotomayor/index.html

オバマ大統領は自らもそうでしたが、こういう夢を実現させた人たちや、マイノリティを官僚などに登用しているように思います。こういうことがまた国内にやる気を奮起させるのかもしれません。

2009年5月24日日曜日

「陽」な人が多い感じです!

インフルエンザに「陽」性ではないです。


4月から息つく暇もないようなスケジュールで、毎日のdueを締切時間順にこなしつつも、一緒に仕事をする人から「そろそろですか?」という催促をもらい、まるで「出来の悪い作家」みたいな生活です。その中で、いろんな人の付き合いがあるけれども、「いいな!」と思う人間関係(=陰陽で行くと「陽」な人)には恵まれていると思います。

① 人を褒める人間術
先週はロンドンからゲストがきてお客さんのところに連れて行っていたのですが、その人(おじさん)は絶対に人の悪口を言わない。そして、常に一緒に仕事をしている人に「君のあのときのブリーフィングがとても役に立ったよ」とか「ありがとう、あそこで議論に割り込んでくれなかったら、僕はお客さんのポイントを得ないまま話すところだった。」というように、常に人を褒める、のです。そう言われると(私は単純ですから)、次にどうこの人に貢献しようか、と考える「好循環」が生まれてきます。これは仕事を一緒にしていて楽しい。その人は先週1週間いて、金曜日にロンドンに帰りましたが、帰ったあとのみんなの評判も上々。こうやって好循環は生まれていくんだな、と実感。この性格はぜひとも身につけたいです。

② 生徒も授業を作る
中国語の授業のあとに、先生とこの前ディナーに行ったのですが、そこで「仕事だから本当はそんなことも言ってはいけないのだけれども、先生も人間だから、合う授業と合わない授業は正直ある。でも、このクラスは“合う”クラスなんだよ。」と。確かに今のクラスは、8人で、2人の相当優秀な人(学級委員的存在)、5人の真面目に授業を受けている人+僕(結構適当で、なぜか必ずオチをやらされる羽目になる)という構図。先生が「質問は?」と聞くと、日本の授業にはないくらい、質問が出るし、授業中にもinterruptして質問するし、練習問題で先生が「やりたい人は?」と聞くと臆することなく率先して手が挙がる感じの授業。みんな自費で来ていて、授業料も安くはないから、本気度が違う。そうすると、先生も本気になるし、生徒からも「質の高い質問」が出る。
*多分、こういう局面で「僕はお金を払ってきているんだから、その対価にちゃんと教えてくれるのが当然
」的な態度をしているような人は、“もっと”学べる機会を残念ながら逸しているのでしょう。

③ とにかく「挨拶」
土日は朝からジムに行きますが、行く途中にマンションの掃除のオバサンに必ず(時間帯の関係から)同じあたりの場所で会います。そのオバサンは、人と話すのが好き(とはいえ、長話ではなく、短くちゃんとコミュニケーションをとるタイプ)で、昨日はエレベータが全然動かなかったので、仕方なく1階まで自転車を担いで降りて行ったら、1階でその掃除のおばさんと会って「あらー!自転車持って降りてきたの!?」と言われて、「そうなんです~。あまりにエレベータが下りてこないから。」と言ったら「若いってすごいわねー」(とはいえ、私はもう若くないんですけど。)と言った話をしたり。そうでなくとも毎回会うたびに大きな声で「おはようございまーす!」と言って通ったりしますが、こういうコミュニケーションは、単なる挨拶なんですが気持ちがいいものです。そして、その後のジムも(なぜかジムのインストラクターは、みんな元気が良い。)いつも大きな声で挨拶したり。するだけで気分が良くなるものです。

とまぁ、日々めまぐるしい毎日ですが、その中でいろんな「陽」な人々に恵まれているのは良いことだなぁ~。

さて、先週金曜日はゼミの飲み会(入ゼミ以来10年、という事実にも驚きましたが)があって、10年経ても会うのがすごいな、と思うと同時に、いろいろみんなと話してて楽しかったです。こちらも、いろいろと社会現象に対して「なんでだろう?」と考えることが好きな人たちが多い(!?)ですから、話をしていて楽しいです。特に、個人の資産配分の話など、なぜか教科書的には行かないのが現実・・・。人間は投資機会を“取っぱぐれ”てしまっていることが、もどかしいのですが、現実はやはり、取っぱぐれるのです。ここをどう変えられるか、ということは我々に課せられた“命題”の一つかも知れません。
時間が1時間ちょっとしか話せなかったのが残念。(でも、またほかの機会もあるでしょうから、またその時に。)みんな専門性を高めていて、すごいな、と思う今日この頃です。

2009年5月18日月曜日

Flu

新しいインフルエンザが首都圏に来るのも時間の問題と思うので、とても危惧しています。

病気になるのは嫌ですが、今回は隔離や、オフィスの封鎖につながり、他人に迷惑をかける点が特に嫌です。

なので今回は特にマメに手洗いうがいをしています。あまり広がらないことを願いますが。。。


それにしても、こんなに検疫が厳しいのに1か月で世界中に拡大するとは。。。

2009年5月15日金曜日

ファンダメンタルズと期待(心理)

金融市場、殊に「投資」ということになると、よく言われるのがこの2つである。日本経済が悪いから株はやめておいた方がいいか、経済が良いからやった方がよいか、という質問をよく受けたりするが(もちろん一概に言える問題ではないし、そんなアドバイスができるほど私はものを知っているわけではないが)、そうではない。

特に情報技術が発達し、かつ過剰流動性下(かつ、正常に信用乗数が回っている環境下)で、市場参加者が多い状況下では、ファンダメンタルズを読みに行く、ということが行われたり、そういう投資家がどのように動いているか?というところが注目されたりする。

以前海外のお客様とのミーティングで、投資判断に重要な要素は何か?運用を考える際に次の2つのバケットに分けるとしたらどの配分で入れるか?という質問の中で、①早耳情報、②分析力、③投資家の動き、と聞かれたことがあるが、正にこの点を言い表していると思う。(ちなみに、この情報技術の発達した現代において早耳はあってないようなものだし、かつインサイダーによって利益を得ようとするのは本来あってはならないので、その意味では「早耳情報」は限りなく重要視されなくてよい、と私は考える。)

やはりこの知識産業において、金融の果たす役割が、②であり「金融=情報産業」であるとするならば、②のウェイトが多くなろう。ただし、資金がジャブジャブ(供給量×流通速度)の環境下(後者は一時的に信用危機で急落しましたが)、多くの投資家が参加している環境下、③も無視でいない存在であり、「行動ファイナンス」なる領域が脚光を浴びているのもこのコンテクストから言えることなのだと考えている。

もし③がさらに台頭していくならば、金融の果たす情報業としての役割は、対投資先や対融資先というよりも、もっと違った領域を相手にするような気がして、個人的には行動ファイナンスは面白そうではあるけれども、あまりメインにはなってほしくない、と考えている。とはいえ重要なことは重要で、世の中の流れには逆らえないし、たぶん逆らってもあまりいいことはない。

さて、前置きが長くなったが、今の状況を見る限り、今ままでもそしてこれからも日本経済や世界経済がV字回復する兆候も、その理由もなく、ファンダメンタルズは間違いなく暗いだろう。それはファンダメンタルズだ。では投資タイミングもこれと一緒だろうか?と言われると、それは今まで書いたような事由で“否”だろう。

なぜか?それは、悪い情報を織り込んでいきつつあるからだ。これは次のようなたとえで考えると分かりやすい。 バイトに今度新人A君が入ってくる、という状況下、「イケメン」との前評判が立った。それに胸を膨らませているバイトのBさん。実際A君が入社して、見たところ「あんまりじゃーん!」というBさんの感想で、一気に落胆ムードへ。

A君はさすがにイケメンじゃないけど、普通な人だったとすると、ファンダメンタルズに関わらず、こちらワガの思い込み(=期待感)の強弱で相場が動く、ということだ。

特に大きく期待が毀損されてきた金融市場だからこそ、③の意味は今強いのだと思う。そんな強弱をコロコロ頭の中で回しながら、実際に市場環境を見たり。。。。そんなことが市場からは見て取れる。本当に面白い市場だなぁ!

文法の間違いが命取りに!

なるものです。中国語の授業で「怕」の使い方を学んでいました。ちなみにその先生が授業をすると、必ず話が最後に食べ物の話になって、「あらー、また食べ物の話になっちゃいましたね」となるのだが、その日もやはり食べ物の話に。

先生:「ではXichuan、作文してください」

僕: 「我怕不辣的菜」(食べ物は辛くないといやだ、みたいな意味)

先生:「へー、Xichuanはそんなに辛いものが好きなんですか!私も大好きなんですよ。今度対決しましょう」

*  *  *

本当は、「不怕辣的菜」(辛い料理は気にならないよ)と言おうとしたのですが、上の文章だと、挑発的に「辛くない食べ物は食べ物じゃない」ぐらいの意味合いになってしまうようです。辛い物好きの先生と、授業に出ていた人たちとで一昨日補講の後に辛いもの対決になりました@赤坂のカフェ8。

1杯目から白酒(バイジュ)というアルコール度数56度の酒を飲み、とにかく唐辛子マークが2個か3個付いている食べ物ばかり。それに、クラスメイトが持ってきたコスタリカのsudden deathという、タバスコの辛い版みたいなものをかけて、食べました。 結果は、敢無く撃沈。

会話不能となり、汗が自動的に滝のように出てきて、最後は「xichuanは辛いものがあまり得意でないですね!」と言われて、終わりました。。。

言葉って、こわいです。

2009年5月9日土曜日

今日は久しぶりに午前中英語の試験を受けたのですが、英語のできなさ具合に自分で驚愕しました。これはリベンジしなければ。7月か、8月に再起をかけることにしようおと思います。

そしてそのあと中国語の授業に向かったわけですが、教科書のレベルがどんどん上がっていて、ついて行くのがやっと。単語量が徐々に増えています。放課後は、同じクラスメイトと「新年度会」で、赤坂見附のカフェ8へ行きました。授業で話さないみんなの一面が見られたのがとても楽しかったです。帰りは同じ方面に帰るクラスメイトと、勉強方法についての議論。

共に中国語のレベルを上げたい者同士、目標は同じで効率的な勉強方法とか、補講と授業の使い方について議論して帰ってきました。とにかく、今日は語学の日でしたが、両方の語学とも自分の満足いくような状況ではないので、頑張るしかないです。

とりあえず明日は証券の勉強の日。明日も明日でがんばります。

2009年5月8日金曜日

すごくハマっている 中国的菜!

異様にはまっているものがあります。 それは麻婆豆腐。別に、自分の味にしているわけではなく、辛くて、美味しくて、安くて、カロリーも高めじゃない(多分)上に、5分でできるから。

豆腐は1丁100円、麻婆豆腐も100円、ひき肉も100円で、計300円で四川の世界へ。具を週末に買いだめして、冷凍庫に入れたり冷蔵庫に入れたり。

週に3回は食べているような気がします。食べ過ぎかも。なんかハマる、麻婆豆腐。

2009年5月6日水曜日

GWが

ほぼ仕事で消えました・・・。

日本は火曜日休みなのにロンドン(ロンドンは月曜日がバンクホリデーで休みだった)に電話をかけると「Enjoy your rest of holidays!」とジョーク交じりで言われましたが、休めず。

今日はひと段落ついたのでちょっと余裕があるけど、今週末と来月初がテスト2つあるので、これからその勉強です。

私の歴史上まれに見るすごい省エネのGW。エコが騒がれるご時世ですからこれくらいがいいのかも!?

2009年5月2日土曜日

7 days in AUS

1週間で行って帰ってきたエアーズロックとシドニー。エアーズロックでは、りょうチンとともに回りましたが、エアーズロックは見飽きないです。


いろいろな感想がありますが、その中で最も感動した3つ挙げるとするならば、

1) 星空
地上からの光がなくても、星明かりで結構周りは見えるもの、ということに気付きました。そして、たぶん星座を考えた時代の人たちのころの気持ちもわかるような気がしました。更に今光っている星は、数千万年前の光、ということに時空の広がりを考えずにはいられません。


2) 無音の音
無音って実は日常生活ではあまりなかったのですが、人工的な音のしないところで、単にボーっとしているだけでも無性に楽しかったです。無音の時の音ってどんな音かわかりますか?



3) 地平線
周りをぐるっと一回りして、ビルがない環境でした。遠くからの光が、どの影にもならずにずっと届く世界。これは、単純にすごいです。


4) ここに人が住んでいるということ
このような水もない(と言っても、地中にはあるらしい)環境でよく長らく人間の文化が存在しているものだ、ということにも感動させられます。文化が出来ている、ということはすごいことだと思います。




そして、日曜夜からはシドニーへ。そこでは、会社で前働いていた人に会ったり、大学のサークルの先輩夫婦に会うことができたのが本当に楽しかったです。シドニーは仕事で行って朝から夜まで缶詰だったので、偶然にも夜に会って飲んだり話したり出来て、本当に楽しかったです。


あと、海外オフィスの人々とも、face-to-faceで人間関係が出来て、日本での悩みとかを共有出来たりとか、アイディア貰ったりして、本当に楽しかったです。そういえば、オフィスにいる時、一度停電がありました。最近2回ぐらいあったとのこと。初めは地域の再開発で送電線を切ってしまったらしく、ビルの問題ではないとのこと。今回もどうも、このビルの問題ではないようなニュアンスのことを言っていましたが、とにかく停電は珍しい、とのこと。貴重な経験でした。


最終日も飛行機チェックインギリギリ手前まで社内ミーティングでした。最後は走ってホテルに戻って荷物まとめて空港に向かって、ひやひやしながら飛行機チェックインできたときはもうくたくたでした。


お土産が結局買えなかったけれども、様々な無形のお土産を持って帰ることができたと思います。これは、何にも代えがたい非常に価値のあるお土産。

2009年4月29日水曜日

head back to tokyo

with wonderful holidays here, i am at the airport to wait for the flight to tokyo.... i could spend really great days here to go for ayers rock with ryo-chin and had really packed but concentrated meetings with sydney investment teams. And, also i could meet with hanamizu-san and okumoto-san on occasion!! i didn't waste my time here at all!!

although there are still lots of things left undo, i wanna come back here sooner!

* what i could not do are....
1) i didn't see kagaroo!
2) i didn't see koara!

all those should be done at first for usual travellers...... but anyway..... next time!

2009年4月27日月曜日

在オーストラリアです

22日。その日の締め切りの仕事が3個あったが、それをすごい速さで終え(最後のコンプライアンスチェックは同僚に任せましたが。)、5時にぴったりに会社を出て成田エクスプレスに乗り、6時半に空港に到着。8時半の飛行機なので、ぎりぎりチェックインを終え(カウンターで30分以上も並び、小言を言われるかと思ったが、何とかクリア)、オーストラリアに翌朝7時半に着きました。

そのまま2本飛行機を乗り換え、エアーズロックへ。そこで待ち合わせしていた竜チンと出会う。半年振りぐらいだけど何も変わらず。そのまま、レンタカーで3泊のエアーズロック旅行。(これは、後ほど写真とともにお伝えしますので、ここでは割愛。)

26日にエアーズロックからまた3本の飛行機を乗り継いで、シドニーに到着。そこでは、昔会社が同じで今はシドニーに留学中の奥本嬢と会って、ディナーを食べる。泊まっているところが、中華街の近くということもあり、においに誘われ、中華料理へ。

その後、シドニーの橋とオペラハウスに行って、パブで飲む。夜まで外に出ていたが、かなり治安がよいそうで、結構安心。ここのイメージとしては、「安全なサンフランシスコ」というイメージがぴったりかもしれません。

今日は、午前中は明日からのシドニーオフィスでのミーティングに先立って、質問事項をまとめたりしてホテルの中で過ごしたが、午後はさすがに気が滅入るので、街に出てみました。奥本嬢から「george st」が買い物のメイン、という話を聞いたので、とりあえずそこを歩いたが、日本語の読める私としては、「あらっ!」と思わず笑ってしまったお店があったので、ご紹介。

http://www.superdry.com.au/

superdry というアパレルメーカーなのですが、なぜか「極度乾燥(しなさい)」という日本語訳が付けられている。「しなさい」って何?とかなり見た瞬間笑ってしまった。たぶん直訳なのでしょう。ぜひ、この訳がついた服を買おうと思ったが、あまりいいデザインがなかったので、買わず・・・・・。

あと、今こちらはセール中なのですが、日本と季節が逆で、夏の服が半額以上になっている!のがとてもお得。でも、オーストラリア人はとても大きい人が多いので、サイズが合わないのですが・・・・・。

あとは、頼まれていたジュリークというこちらのコスメのお店も見てみました。値段が日本の3分の1らしい上、奥本嬢に聞いたら、world square(私の泊まっているところの近くのお店)は常に割引セールをやっているらしく、行ってみたら20%オフで商品が買えました。ラッキー!

最後に今日は、築地の次に世界で2番目に大きいといわれる、シドニーの魚市場へ行って、生牡蠣を食べました。6個で、AUD13(約1000円強)という破格の値段。何度「生で食べても大丈夫か?」と聞いてもみんな「大丈夫!」と言うので、それを信じて食べました。大きさもかなり大きくて、甘めでおいしかったです。あと、ビールも750mlの瓶3本(銘柄はVB)が13ドルで、安く売っていたので、買ってしまいました。日本よりも高いものも、安いものも混在しているけど、それなりに比較しながら買い物をすると、ちょっとお得感があって楽しいです。

最後に、現金を引き出しに銀行に行きましたが、こちらは金利が4.50%とか、場所によっては5.00%と言う銀行もあり、いくら金融緩和しているとはいえ、日本から比べるとまだ依然としてかなり魅力的な金利水準です。

いろいろと比較しながら歩いていると、ほんとに面白いな、と思います。そして、こちらはいくら景気が悪くなっていて、若干浮浪者も街中でお金を乞うている姿を目にしますが、日本よりは景気が良いように思います。

2009年4月21日火曜日

危うし オーストラリア

もう少しでオーストラリアの地を踏めないところでした。飛行機も宿も、そしてシドニーオフィスでのミーティングのアレンジもすべて終わって、今日の帰りがけ、デスクが隣の人と話していた時:

(隣人)「明日からだよね。楽しんでいってらっしゃいー!」

(私) 「そうですね。半分仕事もあるんで、全部楽しめないですけど。」

(隣人)「いいじゃない、エアーズロックから落っこちないでね!」

(私) 「はーい」

(隣人)「そういえば、ビザ取った?」

(私) 「ピザですか? なんでまた?」

(隣人)「ビザよ、“ビ”ザ」

(私) 「なーんで、今頃。いまどきビザの申請が必要な先進国なんてあるんですかー?」

(隣人)「オーストラリアはビザが必要よ。ねぇ。」

(隣人B)「そうだよ。ウェブで申請するやつ」

(隣人C)「そうそう。あれ、ほそけい、知らないの?」

(隣人D)「あれー、もうやったんだと思ってた。 今から間に合うのかな?」

(私) 「また、人のことカラかってるんでしょ?」

(隣人一同)「違う違う、ほんとだってば!」

(私) 「えー、今回は引っかかりませんよ。」

(隣人一同)「マジで!」

(隣人B)「前旅行代理店で働いていた、Eさんに聞いてみなよ」


・・・Eさんのところに聞きに行く・・・

(私) 「オーストラリアってビザ必要なんですか?」

(Eさん)「あ、明日から行くって言ってたわね。そうよ、ウェブで申請するの。もうやったんでしょ?」

(私) 「いえ、まだです・・・」

(Eさん)「じゃ、あとでウェブのアドレス送ってあげるからやっておきなさい~!」

(私) 「ありがとうございます!」

・・・戻ってくる・・・

(隣人一同)「どうだった?」

(私) 「申請必要みたい。」

(隣人D)「間に合うかねー。」

(隣人C)「私たち命の恩人ね!」

(隣人D)「細川さんのパスポート番号とか会社のどこかに登録してたと思うけど、見つからないみたい。」

(私) 「家に帰ってから、ゆっくりやります」

(隣人C)「そういえば、オーストラリアでJurliqueっていうコスメが女性の間で人気よ!」

(隣人D)「日本の半値!」

(私) 「了解でーす・・・・・・。 トホホ」

(隣人B)「そういえば、オーストラリアへ持ち込める品物も食品などは、検査が厳格だから気をつけて。」


という具合で、無事にオーストラリアには行けそうなのですが、隣人を巻き込んで高くつきそうです・・・・・。トホホ。でも、まぁなんとか無事に行けそうなので、良かった、良かった。それにしても、いろんな人に助けられ、間一髪で危機を脱しました。

2009年4月19日日曜日

打ち上げの連打!

今週末は、打ち上げの連発でした。金曜日には4月4日やった親友の結婚式余興隊①の打ち上げで、新宿の湖南料理屋さんで打ち上げ。仕事が押していてかなり疲れ切って遅れて参戦しましたが、歌いまくって、終電ギリギリまでカラオケして、終電に駆け込み乗車し、帰宅。

土曜日は朝起きてからまた勉強して、そのあとにジムへ行き、更にそこから中国語の授業へ行き、そのあとは逗子(というか、葉山)の海の見える素敵なレストランで食事。(なんだかとってもロマンチック。)H&S&s+ミツ子でしっぽりディナーなはずが、H&S&sの重大な緊急接待のため、ミツコ殿とのディナー。日頃、時間に追われて生活しているけど、こういうところで一気に時間感覚を忘れるディナーはホントに素敵。そこから秋谷の家までは海岸を歩いて行きましたが、夜の砂浜もとてもロマンチックでした。

それから秋谷で寝ていると、ドライブ帰りのk君とピノ子が帰ってきて(僕は寝てましたが)、更に朝3時頃にH&S&sが帰ってきてたみたいです。

で、朝起きてからs(2歳)に僕を認識させようと頑張りましたが、まるでだめ。で、イチゴが好物、ということで近くのファミマでイチゴを買い、与えると、なんとなついたではありませんか!! そのあと昼過ぎから続々とみんなが集まってきて、こちらもまた結婚式余興隊②の打ち上げ。近くの魚屋さんで活きのいいイカやヒメ鯛、サバの干物をH&Sが買ってきてくれて、それにMarkのギターが入り、それでみんな歌い、なんかすごい優雅な日曜日。

実は今日は今週水曜日から(と言ってもシドニーオフィスに行くのは来週の月曜日ですが)オーストラリアに行きますが、そのための仕事の下準備を進めなければ、と思っていたのですが、ほとんどやっておらず!ちょっと早めに帰ってきて、進めましたが、まぁ、直前でなんとかすることにしようと。。。

とりあえず、この週末はホントに素敵な週末でしたー。みんなありがとう!

あー、こういうところで週末はのんびーりしたい!!

2009年4月14日火曜日

星を撮りたくて

さて昨日もちょっとした時間を見つけて、オーストラリアに行ったら多分見たことない風景が待ってるんだろうなぁ、と思うと、はやる気持ちを抑えて、その一瞬一瞬を写真に収めたい、と思い、カメラのリモコンとバッテリーを買った。

本当はやはりfisheyeでとってもおもしろい写真が撮れるんだろうな、と思ったけど高かったので、ヤフオクで安く買えたら買うとして、リモコンを。これを使うと最長30分間露光できるようなので、多分南半球でしか見られない星が撮れるのだろう。

あとは、光の少ないところでかすかに見えるエアーズロック、とか。全く、何が撮れるかは行ってみないと分からないけれども、なんか考えるだけでも楽しみ。

また、どうもちょっと調べているとsound of silenceという屋外のディナーがあるようで、予約状況を聞いてみたら、まだ空いている、ということだったので、是非行ってみたい。
http://www.ayersrockresort.com.au/sounds-of-silence/

なんか、今までの常識を覆されそうな気がして、楽しみ楽しみ!

2009年4月9日木曜日

くやしー!

不合格は不合格なので今更事実を変えられるものではないのですが、今日は中国語検定3級の詳細な結果が返ってきました。筆記とリスニングの2部構成でどちらも、100点中の65点以上とらないといけないです。

リスニングは80点を取って難なくクリア。でも筆記がなんと64点だったのです!

あと、1点。。。。


しかも、試験の終りに2問、訂正を入れた所があって、そこは変えなければ、当たっていたところ。

つくづく悔やまれます。


が、結果は結果。。。 仕方なし。

中国語検定4級 Cleared!

必ずしも本意、ではないですが、4級は合格していました。同時受験の3級は敢えなく撃沈。
とはいえ、ノー勉で臨んだ割には実力勝負でなんとかできた、という感じではありますが、3級合格出来なかったのは悲しいです。次回の6月受験に取っておくことに・・・。

とりあえず、年賀状の目標をちょっとずつ達成しつつあります。

2009年4月5日日曜日

perfect wedding surprise !

今日は友人の結婚式でした@Casita。天気も良くて、結婚式日和。
人前式でみんなが見守る中の結婚披露となりました。

今回は式の最後に、みんなが作り上げた絵をプレゼントするビッグサプライズをしました。
もともと、新婦を泣かせよう、としてスタートしたサプライズが大成功!

ですが、新婦だけでなく新郎も泣いていたことに、私はもらい泣きしてしまいました。

最高に感動的な結婚式だったな、と思うと共に、一緒のメンバーがまた最高の仲間だ!と思いました。
こういうメンバーとなんかやったら、常に最高に楽しいものができそうだー!と実感。

全員が参加する結婚式、ここまで感極まった結婚式は初めてでした。本当に感動的でした。
人を感動させまくる(今回は、そういう“鳥肌”なサプライズが3つもあった!)のはこの上なく楽しい!

披露宴後、カラオケで打ち上げ。
披露宴の余韻+企画が大成功したこと+企画後の開放感+若干詰め込みすぎの部屋で、またすごい一体感で歌いました。

その後、更に同じく渋谷でやっていた大学時代のサークルの集まりにも終盤joinしていろいろ話して帰宅。

帰りの電車は半寝して、降り過ごしそうでしたがなんとか、無事到着。



今回の結婚披露宴、多分日本一、二を争うぐらいの感動だったね。

2009年4月3日金曜日

4月23~29日 in Sydney!

ということで、今回GW前にシドニーに行くことにしました。人生で一番南に行くことに・・・・。

プライベートも一部ありますが、仕事もあります。そもそも、ちょうど担当している商品がなぜかシドニーで運用されていて(普通、金融商品はロンドン、ニューヨーク、香港あたりが多いですが。)、実際書類や電話会議をしたのですが、いまいちよく分からなかったので、スピード勝負な要素もあり、行くことにしました。

とはいえ、以前別の商品で豪州の機関投資家と話しをした機会があり、その担当者曰く豪州は結構(年金制度を含め)制度は発達しているそうなので、金融関連のノウハウも結果的に蓄積されているのでしょう。

今回は非常にユニークなチーム、かつ何でもありの要素があり、そういった意味で、バイアスのかからない話などができることを期待しています。ということで、事前に調査事項や、詰める個所などを洗い出すべく、同じく日本で商品を担当する人と、日本から調べられることをジクジクと集めて、仮説や質問を洗い出している最中です。

と、同時に豪ドルを買っておかなきゃ、と思いましたが、以前の一番オイシイ時は過ぎ去ってしまい、、、最近鉄鋼価格が上がっているから、鉄鉱石も?と思いながら、そういえばBHPやRIOが製鉄会社と去年対比でかなりの鉄鉱石価格引き下げで決着したし(インパクトは薄いが)、加えて金利引き下げ余地がまだある国であるし、と悩ましい感じですが、とりあえず向こうでの為替変動をfixさせなきゃ、と思い一部豪ドル買いを実行。

まぁ、出張に行くまでに会社を「さよなら」にならなければいいですが(なったら行く意味の半分が無くなってしまう!)、このご時世、明日何が起こるともわからない・・・・。(そうなったら、そうなったで、何とかなりますが。)

そしてプライベートの時間は、豪州に留学中のりょーちんと、エアーズロックに行ってみる予定!

2009年3月24日火曜日

心理とは!?

市場心理とは本当に風見鶏のように移ろうもので、この1ヶ月間だけをとっても「ダウは4000ドル台になってもおかしくない」と言われていたのが、つい2週間前なのですが、ここ数日間で連日3~5%の急騰を見せれば、一気に悲観心理が消え去る、といった動きを見せています。私は個人的に、まだ楽観的になるには早いと考えているので、今が逆に売り場だと思って行動していますが、ファンダメンタルズの織り込まれ度合いと、パニック的な売り圧力のどちらが大きいのかについては、正直確信度はありません。

さて、その中新たな商品の担当となり、英国と豪州をつないで話すことが多い今日この頃ですが、海外は基本的に日本より悲観的な人が少ないように思えて、悲観論がはびこっているのは日本だけなのか?といった大局観も同時に考えさせられます。ファンダメンタルズと同時に、需給(心理が多分にかかわっていることが多いと感じますが)を見ながら、方向性を読み解くのは難しいです。

そして、最近私の心(心理)を奪っているものは、iPod touchです。会社の下のファミリーマートはWi-Fiのアクセスが無料なので、朝や昼に、弁当やお菓子を買いながら、いろんなものをダウンロードして、帰りの電車で聞く、というのが日課になっています。これによって、最近ではCNNやBBC、そしてラリー・キング・ショーなどがpodcast版になって、世界の潮流、意見、見方などなどがどんどんarm lengthの中に収まりつつあるのがとてもすごいと思います。

あと、全然関係ないですが今日はWBCでした。昼にiPod touchの充電器を買いに近くの電気屋さんに行ったら、なんとそこに新幹線から降りたと思われる乗客たちが黒山の人だかり。なんだろうと思って、その「塊」に近づいてみると、みんなWBCを見ていたのです。「昭和中期にテレビのある家にみんなが集まってプロレスを見た」というのと同じような光景が広がっていました。買い終わってデスクに戻ると、チャットで韓国オフィスの同僚から「Japan Won!」と入っていて、日本が連覇したことが分かりました。なんか、見いっちゃいますね。

2009年3月22日日曜日

ボーダーライン!

今日は中国語の試験でした。外は強風+小雨がぱらつく、最高の試験日和(こういう日は外に出たくないですから。)。4級は多分よほどマークシートを間違えてない限りは取った!という感じで、3級は、リスニングはクリアしたものの、筆記がかなりボーダーラインの模様です。配転次第で当落が分かれそう。

ノー勉で臨んだものの、終わったらなぜか解放感がありました。とりあえず、クラスメイトと今後の勉強の方針について話し合い(補講をどのように使うかとか、6月の次の試験に向けた対策など。)、別れました。帰りに赤坂サカスに初めて行きましたが、世の中みんな週末はショッピングを楽しんでいるんだなぁ、と思うと楽しそうでした。(久しぶりに週末街中に行った気がします。)

とりあえず中国語は終わったが、次は結婚式(私ではない・・・。)の準備と、英語の試験の準備に、証券系の試験の準備だ! 早速段取りを組むことにしよう!

2009年3月21日土曜日

明天我有汉语考试!

明日は中国語の試験がありますが、全然勉強していません。やばいな~。とはいえ、今年中に中国語検定は3級を取りたいので、気長に頑張ろうと思います。

なんかいろんなことが仕事、プライベートなどであって全く落ち着かない年始からの毎日(師走みたい)。とりあえず、目先の大きなことが明日終わりますが、その先もいろんなことが目白押しです。。。

温泉に行ってゆっくりしたいですが、とりあえず、6月末まではお預けみたいな、感じ。

2009年3月13日金曜日

プロフェッショナル 西健一郎さん

相変わらず、この番組には毎回感動させられる。今回は日本料理の西健一郎さん。料理を出す時の態度として「お客様のその時の体調・気持ちなど微妙なものを読み取り、それに対して答えること」がプロという。

そういった客との対話、料理という媒体を通じて向き合う心。

料理人も客も真剣勝負。本当に潔いと思った。「一球入魂」というが、彼の料理はすべての瞬間が勝負だ。本当に見習いたい。そして、一度直接お会いしてみたいと思った。

2009年3月8日日曜日

mission II : スキーバッジテスト2級 クリア!

立て続けにこの1週間は2つのスキー関連のテストをクリアしましたが、今回はSAJのバッジテスト2級を取りました!今回は白樺湖のしらかば2in1スキー場へ行きました。

しかも、スコアは大回り67点、中回り66点、小回り65点、総合滑降66点で、合計254点でした。小回りが不得意なのですが、合格点を取れてよかったのと、当確ラインをちょっと余裕を持ってクリアできたのが良かったです。

今回は、先日の赤十字講習で一緒になったWさん。Wさんは1級を取りに来ていて、ご一緒させていただきました。Wさんは今回1級合格出来て、ダブルで合格出来たのが本当に良かったです。Wさんには試験の直前も滑り方の講習をやってくださって、本当に役に立ちましたし、たぶんそれがあったからこそ合格出来たと思います。

次回は1級ですが、僕は1級を取れるほどの実力はまだないので、1級を取るまでには数年かかると思われます。ですが、とりあえずWさんに教わったポイントを今日の合格発表後、リフト営業前まで繰り返し練習しました。なんとか、今シーズン中までには“コツ”ぐらいはつかみたいものですが・・・・・。とはいえ、今年の年賀状の目標の【運動】はクリアしました!

早速明日からは、気持ちを切り替え、中国語をやらなければ!

2009年3月6日金曜日

mission I : ski patrol clear!

新年に立てた目標の一つ目が達成されました。日本赤十字の雪上安全法救助員I&IIを2月中旬に受けたのですが、今日合否発表があって、無事に受かってました!

簡単、と思っていたのですが実は難しいこの講座。そして2泊3日で培った人間関係と、かけがえのない講習で下が、結果も伴って非常にうれしい限りです。

年賀状に掲げた目標が一つ達成できました!

2009年3月2日月曜日

スタディーグループ

木曜日は、証券系の資格を受けるメンバーとのディナー。6月目標なので、徐々にピッチを上げていかないといけない。

金曜日には、今やっている中国語の補講があり、補講なのに12人の生徒の5人が参加、というやる気の高い状態。土曜日も中国語のクラスが午後あったあとに「新年会」。同じ学校にたまたま通っている人々と、初めて授業以外で話した。仕事や趣味、なぜ中国語を始めたか?など話したが、授業中は「この人とは話しにくいかもな?」と思っていた人も実はとても話しやすくて、来週以降の授業が楽しみになる。

同じ目的をもったクラスメイトやスタディーグループは、自分の勉強を進める上で非常に有効だ。

あとは、日曜日にまたもスキー。横浜を4人で早朝4時半出発で万座へ。9時に現地到着し、現地でうや・たっきー・うや妹に会う。午後3時過ぎまでスキー。午前は濃霧だったが、午後には好転し、晴れの中スキー。一日しっかり滑って、万座温泉に入り、午後11時に帰宅した。疲れたが楽しかったー。

2009年2月24日火曜日

上げます!

今年は使わなくなったCFA(米国証券アナリスト)のプログラムの次の本をほしい人にあげます。

Corporate Finance and Portfolio Management
Derivatives and Alternative Investments
Financial Statement Analysis
Equity and Fixed Income
Ethical and Professional Standards and Quantitative Methods
Economics

の6冊。すべて英語の本です。2008年版!

2009年2月21日土曜日

昔のお客さまからのメール

今日は普通に仕事をしていたら、昼ごろ昔お客さんだった方からメールが1通。「なんだろう?」と思っ手見てみたら、そこには何とも考えたくなるメールでした。要約すると、

===
最近「草食系男子」という言葉のあるようです。それに関連して、気になるあるコラムを見たのですが、あなたはどう考えますか?
===

そして、そこには一橋大学 米倉教授のコラムの中で、ある男子学生が紹介されていた。その方の名前は「税所 篤快」さんという方で、早稲田大学の2年生。成人式を友人と騒いで過ごすと思っていたら、どういういきさつかは分からないが「マザーテレサ死を待つ人の家」で働いている、という内容。そして、現在はバングラディッシュのグラミン銀行でボランティアをしている、というのである。米倉教授は「今、学生が内向きになっているのに、この若者のバイタリティは嬉しい。」と締めくくっている(かなり中略したので、メッセージがうまく伝わっているかどうか・・・・。)

この点に関して、もしかしたらそうかもしれず、そして「少年よ大志を抱け」のクラーク博士の言葉にも通じるのではないかと思うが、この時期に「内向き」は悲しい。私も、今こそ世界に打って出られる時期であると思うので、是非外に出る機会を考えたいと思う。

さて、皆さんはこのような最近の若者のバイタリティ、についてどう思うであろうか?そして、その若者にアドバイスする必要があるとしたら、どうアドバイスするだろうか?

そしてメールをくださったこの方、昔は会社にとってお客さまだった。その後すぐに会社が変わってしまったことから、仕事上のお客様関係ではなくなったのだが、以来個人的につながりがある。私が、もっとも大切にしたい関係である。この方と、たまに話す機会があるのだけれども、投資に対するスタンス・考え方・哲学、そして投資期間に関する考え方など、今までいろんな人と話してきた中で、最も自分と似ている人だなぁ、と思う。

せっかく頂いたメールなので、しっかり考えてから返そうと思い、今日はまだメールは返していない。

2009年2月19日木曜日

ソムリエも、私も

そういえば、今週月曜日にスキー研修から帰るとき、バスで一緒になった人がソムリエの方でした。話していてとても共感できることがあったので、それを書きたいと思います。

その方は、今は特段どこのお店に所属しているわけではないのですが、以前は政財界の方にソムリエとして、ワインをアドバイスしていたそうです。当時はお店にも所属していたのですが、あることがきっかけでそのお店を辞めました。

お店の方針は「利益を上げて(必ずしもお客さんにとって“最善”のワインではないかもしれない)初めて、自分の好きなことをやれ」。

この中にはいくつかの論点があると思うのです。
・お客さんにとって“最善”とは何か? また、どうやったらお客さんの“最善”が分かるか?
・利益を上げる、とはどういうことか?また、どの時間軸で考えるか?

結局この方は、このお店の方針に居心地が悪くなって、程なくしてお店を辞めてしまったそうです。この決断が正しいかどうか、ということを議論するつもりはありませんが、このことについて議論した時、その方は非常に大切なことを言っていました。

「お客さんにとって“最善”かどうかは、そのお客さんと長く付き合ってみないと分からないし、付き合ったところで、今度は僕がそのお客さんにとって“最善”のワインと出会ってなかったら、紹介できないかもしれない。それでも、僕にとっては、お客さんと長く付き合って初めて、お客さんの心が少しは分かって、よりお客さんの心に通るワインを紹介できることができるかもしれない。」と。

これは、仕事に通じる考え方だと思いますし、私が非常に重要にしている考え方を別の角度から述べたものでした。その方は、ワインという資産を介してそれを体現しようとしており、僕は金融資産という資産を介してそれを体現しようとしており・・・・・。

あまりにも言い得て妙だったので。

2009年2月16日月曜日

雪上パトロール救助員研修

今日までの2泊3日間、群馬県丸沼高原スキー場で、赤十字社千葉県支部と神奈川県支部合同のパトロール救護員養成の研修を受けてきました。今までスキーをやってて、遊びでスキーに行くことは多かったですが、きっちり基礎スキーをやろう、ということや、それなりの気持ちを持ってスキーに行こう、という機会が少なかったのですが、今回は、メンバーのモチベーションと僕のモチベーションとバッチリ合って、本当に楽しく、チームワークがうまく作れた研修でした。

応募したメンバー14名(今回が、初の講習でかつ検定を受けるメンバー)と、既に資格を取られて1年目以上の先輩救助員の方々14名とが一緒に受講しました。2泊3日の短い日程で、救助に関する包帯法、アキヤ(と呼ばれる、スキー場での傷病者救出用のソリ)の操作、ロープ法などを学びました。

自分も数年前にスキー場でケガをしたことがあり、その際に、適切な実体的な処置並びに、精神的にも動揺を与えない素晴らしい救助に直面したことがあり、そのような意味からも、是非こういう対応が冷静沈着かつ、適切にできるようになりたい、という気持ちから受けました。

スキーでストックを使わない状況で、20キロもあるソリに、実際の人間(60~70キロ)の、合計100キロの重りをつけて、必ずしも規則的でない中斜面を制動をかけながら、障害物をかわして一定速度で降りて行く、ということは本当に大変でした。しかも、傷病者はもしかすると心肺停止の一刻を争う人間。安全にソリで下山させる、ことは大前提のほか、早く山麓の救急車が入れる所に下山させなければ、生命にかかわります。そのような使命感を持ちつつ、研修にあたりました。

2泊3日の中で、同期14名の絆が非常に強まったことはもちろんのこと、先輩の方々からの温かい言葉並びに厳しい指摘、指導員の方々の厳しい忠告などに耐えつつも、励まされ、本当に重要かつ意味のある3日間を過ごすことができたと思います。

期中様々な検定を受け、その結果次第ではありますが、それを本業にせずとも、不測の事態が起こった際には、適切な応急処置と精神的な安心感が与えられるスキーヤーになりたいものだと思いました。

そして、何といっても嬉しかったのは、このように「奉仕の心」を持っている人が身近にたくさんいるという事実、そしてこれを広げていきたいと思っている人がいる、という事実。そして、更にはスキーの技術をはじめ、自己の様々な能力の研鑽に努めている人が多い、という事実です。そのようなことを学び、その中での人間関係を築くことができたことは、本当に有難かったし、これは一生ものにしていきたい、と思いました。

先ほど様々な検定があるといったうちの一つに、「赤十字パトロールの使命」ということが挙げられるのですが、そこでは「人間愛」「博愛」「人道」という言葉が何度も出てきます。こういった座学を受けた後に、実際ゲレンデへ出て、リフトで一緒になった人とこれから出てくる検定の問題について議論をしているときに、こういったことをないがしろにせず、深く話せる相手がいる、ということは自分の中で本当に深いサポーターがいると同じような安心感を得ます。

と、同時に自らの基礎スキーを研鑽しようとしている人でもあり、そのような人の後をついて行ったり、滑り方のコツについてアドバイスをいただいたりすることは、本当に有難く、内容の濃い集まりだと思いましたし、できない自分については本当に悔しいな、と思わされます。

やはり「魂のこもった人々」の集まる空間は、「なんとなく楽しい人々」の集まる空間とは異なり、本気度が高いだけに厳しい部分もありますが、本質的に楽しいと思いました。

2009年2月13日金曜日

AC back to Tokyo!


ということで、トニーが日本に帰ってきたので、10日はみんなでwelcome backディナー@魚真in乃木坂。魚たちが、ホント活きが良くてびっくりしました。そういえば、みんなで集合写真を撮ってなかった・・・・。僕も、たまちゃんとかは久しぶりに会えたし、鼻ちゃんの誕生日も祝えたし、楽しい飲み会でした。

そして11日はたんばらでスキー。日帰りだったので早朝出発しました。Mさん、ユリ子とも会えて、ガンガン滑れて楽しかったです。しかも天気が良かったのが最高でした!夜は沼田の道の駅で温泉に入り、そのあとすき家で牛丼を食べて、夜11時に帰宅。

ホント楽しい一日で、家に着くなりバタンキューでしたが、みんな楽しめて、やりたいことができたので良かった良かった!

料理教室に行きました

今日は、大学のサークルの先輩と、料理教室に行きました。料理教室なんて、中学校の家庭科以来ですが、かなり楽しかったです。今日は、「バレンタインディナー」。そして講師は、東京・広尾のアクアパッツァの日高シェフ!(実は存じていなかったのですが、スゴイ人らしいです。)

今日は、パスタ3品(バジルの冷製パスタ、トマトソース、豚肉のパスタ)に、バレンタインのチョコレートいケーキを作りました。

会場には、お料理勉強中の若マダム達20名、そして男性3名。しかも、その男性陣もみなLuxuaryな感じで、仕事帰りできたのは私ぐらいでした。

で、早速作成開始。だいたい人の話をじっと聞くのが苦手な私と先輩は、全くシェフの話はお構いなしにつくり、結局アシスタントさんのアシスタントを存分に使って、料理を作りました。でも、そんな料理に「あなたのところはとても良い出来栄えですね!」と褒められましたが、それは全部アシスタントさんの手柄です。

それにしても、今日気づいたのは、トマトソースを作るのは意外に簡単だった(今までは作り方が分からなくて、いつも買って温めていましたが。)、ということと、豚肉に合うソースの作り方がわかった!ということで、これからはトマトソースのスパゲティは、作れるようになりました。

ほんと楽しかった上に、大爆笑の料理教室でした。デザートでチョコレートケーキを作りましたが、あまりのおいしさに、バクバク食べていたところ、帰りの電車で顔がチョコレートだらけになっており、非常に恥ずかしかったです。

2009年1月31日土曜日

川口浩探検隊

仕事が終わった後に飲んでいたら、テレビ番組の話になり、私が知らない番組がまだあった。
みんなに「知らないの~!」と言われた「水曜スペシャル 川口浩探検隊」。

細:「関口宏って探検隊もやってたんですか?」
A: 「違うわよ。“川口浩”よ。」

細:「水曜スペシャルって・・・」
A: 「それが、スペシャルなの!」

細:「YouTubeで調べてみまーす。」
A: 「とにかく、スペシャルだから、見てみて!」

ということで、見てみた。
今放映したら間違いなくヤラセ問題になっただろうが、ここまでだと逆に面白い。



あとは、「野生の王国」という番組。この番組は、見たことはある気がするが、あまり記憶にない。



あとは、「兼高かおる 世界の旅」

2009年1月26日月曜日

旅香港7 ~ 気温20度→気温‐5度

結局新年を迎えた日、カナヤン先生が激しく酔っ払っていて、帰りの地下鉄はかなりスゴイことになっていたが、無事家に着いた(朝5時)。

で、カナヤン先生とクン殿は朝方それぞれ空港に向けて出発し、ミツコ殿とトニーと僕は昼に九龍駅でランチを食べてから、別れた。あっという間だったけど、ホントに楽しかったし、やっぱり日本にはない香港は勢いがあると思った。(台湾に行ったときも同じような感想を持ったが。)

ホントに楽しかった~。で、飛行機の中では、行きに見そびれた「マンマミーヤ」を見て帰ってきた。再び成田でカナヤンに会い、成田→仙台の夜行バスに乗り、翌1月2日朝5時半に仙台駅に到着した。ところが、めちゃくちゃ寒い。朝、カナヤン先生と、とりあえず暖を取るため、朝マックし、その後白石温麺を食べ、鈍行で盛岡へ。盛岡は氷点下。前日までの香港とは真逆の気候だ・・・。午後2時にようやく旅路が終わり、じっかに到着~。

すごく楽しい香港旅行だったぜい!(完)

旅香港6 ~ 年越しは突然に・・・

この日、香港は大晦日を迎えていたが、ここは旧暦なのでこの日も普通の一日。で、朝カフェに行き、そのあとちょっとよさげなブランチをし、そのあと香港のフツーなスーパーで買い物し、夜からトニー家で水炊きを御馳走になった。(香港の鍋旨い!)それから、カウントダウンを祝いに、ランカイフォンに繰り出すが、人・人・人!

で、この前のバーに入って、なぜかナンパをすることに!しかも中国語で。(というか、英語が通じず!)案の定、話せる私の言葉は「自分の名前」「私は日本人です」「中国語を勉強しています」ぐらいだったので、即効撃沈。でも、写真が撮れたからよしとしよう。(自己満足)

と、そんなことをやっていると12時近くに(といっても新年の10分ぐらい前)。みんなが通りに出てきてサッカー観戦並みに騒いでいる。で、時計を見ても11時55分ぐらいなのに、どこかで「ウォー!」と言ったら、みんなが新年になったものと勘違いして「ウォー!! ウォー!!」と叫び始め、ちょっとフライング気味に2009年がスタートした。たぶん、あそこにいた95%の人は、間違ったタイミングで新年になったものと思っていたに違いない。 でも12時過ぎたらさすがに花火が打ちあがったので、名実ともに2009年に入ったことが分かった。 僕の人生で、結構新年の迎え方と元旦の日の過ごし方にその年の雰囲気・勢いが表れている気がするのだが、今年はそんな意味では「勢いよくなんか出来てしまう年」なのかな、と思った。

幸先よいスタートかも?

旅香港5 ~ マカオでマカ男に会う

この日は朝からマカオ。でも、なんとフェリーが昼。というのも、まずフェリーチケット売り場で並ぶほかに、私があさパスポートを家に忘れてしまったため、取りに戻ったのが時間のロスになってしまった!

で、昼のフェリーでマカオに行ったが、距離がそんなに離れていないのに、マカオはポルトガルの影響を多大に受けており、街並みがラテン。壁が薄い黄色に塗られていたり、青かったり、かわいいのだ。そこら辺を散策し、ポルトガル料理屋でポルトガル料理を食し、St.なんとか聖堂の跡地(いわゆるマカオと言えば、の場所)に行き、ぐるぐる回っていたら、なんだか風邪気味に。(多分寒かったのと、新しいJack Spadeのカバンが合わなかったのと、連日の遊び疲れ!?)

で、クン殿とミツコと回ったのだが、途中で、激ハイテンションのマカオの高校生(通称「マカ男」君)に会った。初めは「写真を撮ってくれ」という会話からスタートしたのだが、「どこから来たのか?」という話から、永遠に話し続け、カナダだったかオーストラリアの高校に行っててマカオに帰ってきたが、話し相手がいないので、是非友達になりたい、とかそんなことだったような。。。(忘れた)悪い奴じゃないが、たぶんこいつの話を聞いていると、香港に帰る終フェリーに乗りそびれる可能性も考え、強制終了。

それでも、マーガレットカフェできっちりエッグロールを食べ、スープを飲み(そしたら、このスープはたまたま、細川家で「ボルシチ(ビート入らず)」と称して食べていた、偽ボルシチにそっくりのものだった。)、体を温めて、いざカジノへ! と行ってみたものの、ルール分からず。こういうところでうまく立振舞えるような人になってみたいものだ、と思いつつ、人間観察に終わる。全然見てくれがぱっとしないおじいさんが封筒から厚い札束を出して賭けたものの、結局ほとんどスッてしまったのを見たり、ゲームの展開にやたらと騒ぐ(キャーキャーとジェットコースター張りの声)オバタリアン3人衆がいたり、激しく貧乏ゆすりをするゲーム参加者がいたり(多分負けこんでるんだろうなぁ~)、楽しかった。

で香港に帰ってきて、トニーにシシカバブ肉まんのお店と、黒ゴマジュースのお店に連れて行ってもらい、食べたが、旨い!こういうお店はやっぱ、僕たちだけじゃ探せないよなー。で、帰ってきて私は珍しくビールを飲む気力なく、寝た。

旅香港4 ~ 買い物三昧

この日は朝から飲茶@香港島(蓮香楼)に行った。すごいのは、店員が席を案内しないこと。自分で見つけなければならない。勝手がわからなかったのだが、近くの人がそう教えてくれた。我々もなんとか5人分の席をゲット。

そこへお茶のポットと湯のみが配られ、お茶を入れてくれるが、机の上にこぼれる!そんなものお構いなしに店員さんもぶっきらぼう。でも、それがここでは普通らしく、郷に入っては郷に従えで、その荒さも結構面白い。で、頼み方も、ワゴンのところに行ってしきりに自己主張しないと食べ物にありつけない!

うちのテーブルは我々5名に北京からの夫婦2名、香港の夫婦2名の計9名。最近私が習った中国語を披露だ!と思って、勇気を振り絞って「あなたは香港人ですか? 出張?それとも旅行で来たの?」と聞いたら、ちょっと通じた。そして、机の裏に掲げてあった「人生十四最」の掛け軸をさして「見てわかる?(看憧?)」と言われて「看得憧、(ハイ)是、听不憧!」(見てわかるけど、聞いて分からない。(発音が違うから))と言ったら、「そうかー!」というような顔をされた。 少なくとも、ちょっと通じたのは単純に嬉しい!




さて、そこで食べまくってから、グループに分かれ、観光。私はカナヤンとディープな香港島市場ツアーに。そこには、肉屋があったのだが、なんと豚の形がまだ残っている!そしてバケツには顔が!これは結構グロいなぁ、と思ったが、たぶんこれが普通なのだろう。

それから、そこらへんのお店を物色して、スターフェリーで九龍島に渡って、そこからすごい効率的な買い物。実は待ち合わせ時間の30分ぐらいしか余裕がなくて、ショッピングセンターの地図を見ながら、行きたいお店を2つに絞り、私はJack SpadeとBoseに行って、それぞれJack SpadeのカバンとBoseのノイズキャンセラー(これで帰りの飛行機は、騒音に気にせず楽チンに帰れる!)を買った。

で、みんなとペニンシュラホテルで待ち合わせたが、ペニンシュラホテルのアフタヌーンティーはめちゃめちゃ混んでいたので、インターコンチネンタルホテルに変更。こっちの方が眺めがよくて、素敵だと思う。そこでトニーも来て、みんなでアフタヌーンティーを楽しみ、足裏マッサージに行ってから、8時のイルミネーションに行った。

このイルミネーションもまた、スケールがデカイ!海峡を挟んで向かい側(香港島)の岸のビル群が光ったりしながら、その解説がこちら側(九龍島)で解説が流れる、というもの。これも香港のスケールのデカさだ!これに興奮しっぱなしで、ほんと楽しく夜が更けた。そのあと、「香港の秋葉原」にある旨い夜食屋に行って、更に食べる!で、それから電車で帰ったが、もう真夜中~。

またもや一日大満喫の香港だった!!!

旅香港3 ~ 香港的一日

ずっとご無沙汰していた、香港旅行記3日目!(12月28日)

28日は、朝から教会に行って広東語のミサを聞いたが、全く分からなかった・・・・。そのあと、トニー家の食事会に参加させてもらい、近くのレストランでランチ。広東語を話せなかったのがとっても悲しいー!

でもって、そのあとは一日違いで日本から来るミツコ殿や広州からくるカナヤン、クン殿を迎えに行き、香港島のお寺へ。香港の面白いのは、あんなに先端的な街の横に(少なくとも、金融業にいると、香港は何かしら絡む土地なので)、伝統的なお寺があったりすること。このdiversityが本当に面白いと思う。また、お店もとってもstylishなお店から、定食屋みたいなお店までが、密集しているのも面白い。この多様性ってなんなんだろうなぁ?と思う。少なくとも日本にはない(ように思うのは僕だけ?)。

それから、長ーいエスカレーターで、上に「登って」「降りて」きた。で、ちょっとよさげなレストランで飲み。12月なのに、ちょっと我慢すれば半袖で大丈夫なのがすごい(さすがによるに半そでは寒いかも)。それから更に夕飯!「尚興」と看板に書いていた気がするが、これがお店の名前だったかどうか。。。。それにしても、出てくる料理がみんな旨い!極めつけは、フカヒレのスープ。(2万円相当)香港の食べ物の値段は日本と比べて、安いな、と思うことが多かったから、それで2万円のフカヒレのスープは日本で言ったら、3万~4万円ぐらいはするのかもしれない。それにしても、これでもか!っていうぐらいフカヒレが入ってて、ホントに至福の時でしたー。











そしてその後さらに、ランカイフォンのバーで飲み。人の頭ぐらいはあるかもしれないヒューガルテン(ベルギービール)写真を見ると、相変わらずバカ写真だったことに、今更ながら気づきますが、これまた楽しい香港の夜!家に帰ってきて朝1時半。











ホント、香港に住みたくなってきた!

赤十字救急法

今日は会社を休んで何をしていたかというと「赤十字救急法」を学びに行っていました。これは、一般市民として、医術は資格がないためできないが、一次処置の可否がその後の負傷者の生存率を大きく左右させるため、その適切な一次処置の仕方を学ぼう、というものです。

具体的には、①心肺・呼吸停止の場合の対応の仕方、②骨折・負傷の際の対応の仕方のあくまで応急処置(専門家に診てもらうまでの、救急処置)をやります。より具体的には、今回は①に絞って、駅や公共施設にあるAEDの使い方を学びました。

それにしても、周囲の安全確認、外傷の状況確認、意識・呼吸の有無、心肺停止かどうか、AEDの使用など、この練習の場でもちょっとタジタジとなるのに、もし自分が現場にいたら、冷静にできるだろうか、と甚だ疑問。こういうことを常日頃からきちんと学んでおかないと、いざという時に人の生死に大きく関わってくるわけで、とてもためになりました。

ちょっと今年立てている計画の一つとして「スキー」と挙げているのですが、2月中旬には雪上救急法の講習を受ける予定です。もちろん、自分のスキーのレベルを上げることは当たり前のこととして、雪上でこういう場面に遭遇した時に、きちんと適切な処置をして負傷者の負傷の度合いが少しでも軽く済むよう、モラルあるスキーヤーとなりたい、と思い2月にこの講習を受ける予定です。(また、週末こういう仕事もいいかな、というのも一部では考えており・・・。)

今回は一般的な救急法を受けたわけですが、事件・事故・天災に際して、専門家が到着する前にやれることはできるだけやっておけるように、日頃から勉強しておくことは大変必要だと思います。

世界の歴史

昨日はとても実のある集まりでした。友人たち5人で世界史の本の輪読をしました。J.M.ロバーツ著「図説 世界の歴史」です。今更ながら世界史?と思うかもしれませんが、受験等からとっくに過ぎ去って、しかも教科書ではない世界史を読みながら、なぜこの時代にこのような事件が起こったか、などを考えていると、とても勉強になります。

昨日は、1800年から1900年初頭(第一次世界大戦)まででした。実は、景気循環が生まれてきたのはここ200年ぐらいの話だったとか、その背景には生産が過小だったため「作れば売れた」時代から、生産が安定化したことで「モノが飽和した」ということがあった、だとか。

大衆にメッセージを広めるための、「メディア」としての教会の位置づけ、とか、逆に印刷技術ができたことで、教会の位置づけが変わってきてしまった、だとか。(そんな中、バチカンの教皇が、You Tubeに専用サイトを作ったとか!?)

実は、この会は前々回から始まっていて、それは1600年の産業革命のころからスタートしたそうな。今更ながらすごく面白いです、世界史。僕は高校の時にあんなに歴史が苦手だったのが、まったく別人のよう。目から鱗、です。集まったメンバーがまた、熱い人たちだったのがおもしろかったのですが。

次回は「第二次世界大戦」~「近代」をやり、そのあともっと中世へ戻っていく予定ですが、やはり歴史に学び、より知識に深みをつけていきたいと思います。

2009年1月25日日曜日

あわや、自爆! その2

まさか、「その2」を書くとは思いませんでしたが、先週、またも会社で、近くのデスクの大清掃をしました。(前回と違う部署で)机の上にあった書類で、過去2か月以内に見なかったものを全部捨てました(もちろん、保存義務のあるものを除いて) そしたら、久しぶりに見た、デスクの色。。。それを見て一言:


私: いやー、ホントにきれいになりましたねー

お姉様G: えっ!わたしのこと!?

私: いや。


この時、瞬間的に機転を利かせればよかったものの、きれいな机に見とれていて、機転が利かず、ものすごく冷たく「いや。」と言ってしまいました。


お姉様G: なにそれー!?!?!

私: あっ、すみません。きれいに「なった」じゃなくて、きれい「ですよ」ですよ。

お姉様G: 白々しい。


ということで、またもや「あわや、自爆」というか「自爆」してしまいました。まさかこんなに短期間に2度もやってしまうとは。口は災いのもとだ・・・。

2009年1月20日火曜日

悔しさをばねに

月並みなタイトルですが、最近はこういうことが多いです。

おおごとではなくても、自分である目標を持ってやっていたのにそれがある一定の「結果」を出せなかった時には無性に悔しくなります。例えば、仕事で朝に今日やるべきことを考え、それが時間どおりにできなかった時。趣味でやっていることでも、次の級に上がれなかった時、ある試験に不合格だった時。はたまた、目標を立てたのにそれが時間的にできなくなってきたとき。

最近はそんなことが多いです。できなかったのはなぜだろうか?と考え、それが自分の時間の使い方であったり、そもそも達成しようとしていたことのコツをきちんとつかんでいなかったり、そのことをしっかり時間をとって勉強していなかったり。

時間の使い方から、コツのつかみ方から、そんなことを常に学ばされます。今更ながらですが。

*抽象的な書き方ですみません。

2009年1月18日日曜日

十割そば

今日帰り道に「十割そば」とあって、食べたかったのですが、渋滞を避けるためとりあえず都内に早く着くことを優先にしたので、あえなく「十割そば」は食べずにスキーから帰ってきましたが、どうしても食べたくなたので、近くのスーパーで「十割そば」を買いました。

この割合は、蕎麦粉の配合割合なのですが、蕎麦粉は基本的につなぎがないと、切れやすく、それで山芋などが通常使われるようです。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%95%8E%E9%BA%A6)

さて、この十割そばは、ゆで時間も長くてちょっと大変ですが、やはり重量感あって、僕は好きです。しかも、そば湯まで取れるので、そば湯もいただきました。

この十割そば、僕的にはとてもハマりそうです。

周りには師匠がいっぱい

今週は大学の時のGG君と丸沼高原にスキーに行った。今回は先週の中J先生のアドバイスを聞き、基本ずっと練習をした。今回は、かなりストイックにGG君と滑った。2日間で、リフト・ゴンドラ合わせて30~40本ぐらいは乗ったかも?

今まで力を入れないで滑っていたので、久しぶりにしっかりターンをすると筋肉痛になる。コブもちょっと練習がてらに数回入ってみた。最近のスキー場は、スキー人口が減っているものの、初心者が減っているようで、うまい人を見かける比率は結果的に上がっているように思う。

本当にきれいにスキーを滑っている人の後を、シレっとついていって、滑り方を真似てみたり、コブをきっちり滑っている人を上から見ては、イメトレしてみたり、ゲレンデには師匠がたくさん。でもビデオ撮りして見てみないと自分の滑り方は客観的には分からず。今度はビデオ撮りでもしてみたいものだ。

途中、ゴンドラで偶然一緒になった、スキースクールの先生が「スキーというものは、そして他もそうだろうが、階段状にうまくなるもので、『溜めの時期』というものがあるものなんだ。」と言っていたが、確かにそうだと思う。「熟成」の期間はとても大切なものだと思った。

と、真面目な話も一部しつつ、リフト中にはGG君とバカトークをしまくって、帰ってきた。

2009年1月16日金曜日

あわや、自爆!

忙しかった1週間が終わりました。と、その中でおととい、週末に行った信州の道の駅で買った「リンゴ」と「梨」を、会社のとある部署の「お姉さま方」にもっていきました。日頃からデータやら、何やらで大変お世話になっているから。

感謝の気持ちとともに持っていったのですが、いざ梨を出してみたら、ちょっと表面が柔らかく・・・・。

ラ・フランスなので、ちょっと表面が弱いのです。とはいえ、果物的には一番おいしいころ。

私:「あ~、表面がちょっと柔らかくなっちゃってますね~。すみません。」

お姉さまA:「いいのよ~。ちょうどおいしい頃だから!」

私:「でも、ちょっと水も出てきちゃってて、食べらんないスよね」

お姉さまB:「大丈夫よ。おいしそうじゃない。」

そんな会話が繰り広げられているなか、私は偶然にも(そして、これが悲劇のもとなのだが)無造作に周りのお姉さま方を、チラ見して、

私:「熟れてますね」

お姉さまC&D:「ほそちゃん! いま私たちの顔を見て“熟れてる”って言ったわねー!!」

お姉さまA&B:「ちょっとー!! どういうことよ!」

私:「あー、違うんです。梨が熟れてる、ってことで」

お姉さまE:「えー、熟れてるってどういうことー!」

・・・・・

ということで、大惨事になるところでした。しかし、結論は

お姉さまA&B&C&D&E:「ほそちゃんだから、許す」

ということで、一件落着とあいなりました。その横では、さらにお姉さまFが抱腹絶倒して笑っていました・・・・。


あ~、危ない!

2009年1月14日水曜日

しれっと

今日会社に行きがけにコンビニで、おにぎりを買おうとしたら、

包装が新しくなってて、「へぇ~」と思っていたのですが、

値段も、しれっと、上がってた! ツナマヨが105円→115円!

でも多分大概の人はあまり気付かないかもしれません。

どこかの国では、消費税を5%上げる、上げないで大問題になりますが、

105円から115円は9.5%の値上げですから、購買力には消費税の2倍のインパクト。

でも、気づかないものですね。


デフレ?とかいう声も聞こえますが、やはり夏までの商品市況の高騰から、ジワリと最終消費財は上がったみたいで、物価はひそやかに上がった模様(今後は、下がるでしょうが、その前に。)

2009年1月13日火曜日

SKI @ 志賀高原

この3連休は念願かなって初の志賀高原へ! 今回はkasajun先生のほか、中J、あやみちゃん、かずみちゃんの5名で行きました。中央道を通って、5時間ぐらいかけて志賀高原へ。強力な低気圧のため、暴風雪。

午後2時ごろから『一ノ瀬ファミリー』で滑り出しましたが、前が見えない暴風雪。―10度ぐらいの気温+横殴りの雪+私はフェイスマスクを忘れたことから、私は頬が凍傷になってしまいました!(昨日・今日と顔の皮がむけて痛い!)

結局、4時半のリフト終了で、その後もナイターが中止になっちゃうぐらいの、スゴイ雪でした。で結局、部屋でゴロゴロしつつ、買ってきたビールなどで宴会。翌朝の天気にかけました。

翌朝はなんと、ものすごい晴天! 『焼額山』に行きました。 前日のスゴイ雪と合わせて、ゲレンデは最高の仕上がり! 気持良かったので、記念撮影もしちゃいました! 一緒にリフトに乗ったおっさんも、「1月にこんなに天気がようて、珍しいわ(大阪弁)」だと。

この日はさらに念願の「熱燗 feat. スルメ」もしました。これは、魔法瓶に熱燗を入れて、さらにスルメも持って行き、寒いゲレンデで、熱燗にスルメを浸して飲む!という何とも風流な企画です。今までやれてなかったのですが、今回は実行できました。 ほろ酔い加減で、千鳥足になりながらのスキー。 それもまた、一興! アッパレ!!

さらに、写真もたくさん撮りました(以下添付。(R) Black Junko 2009)!
多分この日のコンディション(雪質+天気)と、このゲレンデは僕のスキー人生の中でも相当上位にくる完璧なコンディション。 これで今年の運は使い果たしちゃったかも、しれません。

帰ってきてナイターに行こうとしましたが、なんとこの日の昼にコブコースを中J先生について練習していたら、腰に来たらしく、腰痛がひどくなったため、中止。結局部屋飲みになりました。みんなもなんだかんだで、「ナイターに行かない理由」を作っていたのが印象的でした。

さて早くも3日目。この日も快晴!この日は『タンネの森』でのスキー。タンネの森は文字通り林間コース。こういうところにくるとどうしても、森に入りたくなる性格が災いし、ブッシュに入ってしまいました。そしたら、案の定そこからちょっとしたジャンプ台が出来ていて、飛んだものの、着地に失敗し、つま先方向に転倒して、顔から着地。。。 しかも同じ間違いを更にもう一回やってしまいました。 もう顔は傷だらけ・・・・。 あぁ、婿入り前の大切な顔ガー!

(以下は、晴天でウレシイダンス)
しかもその姿をkasajun先生と中J先生に完璧に見られていたらしく、大爆笑されました。くっそー。

そしてそんな楽しい時間もあっという間に過ぎ、昼過ぎに現地を出て帰京。 ところが! なんと帰る段になってまた暴風雪。滑ってる間には快晴で帰りのときだけ暴風雪なんて、すごいツイテる! そこから下って、更にツイテるのが、帰りに寄った中J先生お勧めの信州そばやは、我々で麺がなくなったため今日の営業を終了! ヤバい、今回は何事もうまく行き過ぎている! と思いながら、ラッキー☆とばかりに、おいしい信州そばをいただく。 それからは、かっ飛ばして東京へ。 途中、とってもきれいな富士山の夕焼けを見れたし、双葉SAで、無料緑茶でマッタリできたし、通勤割引で通行料が半額となり、もうツキまくっている!! しまいには、小仏トンネルで12キロあった渋滞は、われわれがそこを通過するときには、1~2キロ程度まで減ってて、ホントツキまくっている旅行でした。 車の中では、それぞれの今までにあった「イタイ話」をしながら、げらげら笑って、帰宅。
ホント、このメンバーおもしろスギ! そして、スキーは楽しスギ! 運がつきスギ! そして、顔は痛スギ! なスギーでした、っとスキーでした!

(写真は全てKasajun先生のモノです。)

2009年1月6日火曜日

花鳥風月

帰省先から東京に帰ってくるときに新幹線で聞いていましたが、ケツメイシの曲はなぜかそういう情景もしくは、どこかじっくり考えたいときに、共感を覚える歌詞を提供してくれると思います。

2009年1月5日月曜日

香港旅② ~ 1日目の終わりまで編 : 27日

九龍駅でTony, Hana-chan, Miyukiが待っていてくれて、久しぶりにみんなに会う!ウレシー!

まず黄大仙に行く。ここはお寺で、占いをやる。鉛筆立てに数字が書いたアイスの棒みたいなのがあってそれを勢い良く振って初めに鉛筆立てからこぼれおちた棒の番号が僕の占いの番号。でその札を持って、数十人いる占い師ボックスのどれかに持って行って、占ってもらう。占いボックスの占い師も「私は儲けてます」と言わんばかりの人や、地味なおじさん、「日本語で占います」を売りにしている占い師など様々。ここはTonyが広東語で話せるので、我々は「人生経験が豊富そうな地味なおじさん」に狙いをつけて占ってもらうと、僕は「自慢すると、周りの人からの助言が貰えなくなるから注意せよ」「転職は、悪くないけど良くもない」「2009年は落ちはせず、安定」とのこと。なんとなく当たってなくもない、ということで、とりあえず今年は地味に暮らしておいた方が良いのかも。(ちなみに隣ではHana-chanの恋愛相談が、スゴイことなってました!)

ちょいガックリしながら、今度はclear water bayの生簀料理のお店へ!山道をクネクネ曲がって行くと、ちょっと人里離れた所の入り江っぽいところに、小さな集落があり、その先に海に突き出たレストラン、その名も「海鮮島」!

なんとそこでは生きた魚やイカ、シャコ、伊勢海老などを現物を見ながら注文し、それを煮るなり焼くなりしてくれて食べる。青島ビールと、それらを食べながら、もうすでに僕は上機嫌。こんな食べ方、魚やイカ、伊勢海老には申し訳ないけれども、ホント全てが旨い!ビール飲みながら、茹でたエビを食うのは最高!そんな勢いでいろんな料理を食べて、初回から既に香港に魅了された。











で、その足で今度はチムサーチョイへ戻り、the 香港!的な夜景を見て、ペニンシュラホテルの噴水で記念撮影。ここで写真を撮ったら、Hana-chanもMiyuki丼も(なぜか)とてもキレイに見えました!illusion!?



そして、更に更に、甜品屋でスイーツを食べる。これも、マジウマ。こんなウマいものが、しかも安くて、これだったら毎日寄っちゃうよね。しかも、何でこういうお店が東京にないんだろう?と思った。











そして、そのままTony's residenceへ。僕は、初日から香港の食事とネオンとスイーツに3連続でknock downされました。これで、僕の香港移住化計画、決定!