2009年1月18日日曜日

周りには師匠がいっぱい

今週は大学の時のGG君と丸沼高原にスキーに行った。今回は先週の中J先生のアドバイスを聞き、基本ずっと練習をした。今回は、かなりストイックにGG君と滑った。2日間で、リフト・ゴンドラ合わせて30~40本ぐらいは乗ったかも?

今まで力を入れないで滑っていたので、久しぶりにしっかりターンをすると筋肉痛になる。コブもちょっと練習がてらに数回入ってみた。最近のスキー場は、スキー人口が減っているものの、初心者が減っているようで、うまい人を見かける比率は結果的に上がっているように思う。

本当にきれいにスキーを滑っている人の後を、シレっとついていって、滑り方を真似てみたり、コブをきっちり滑っている人を上から見ては、イメトレしてみたり、ゲレンデには師匠がたくさん。でもビデオ撮りして見てみないと自分の滑り方は客観的には分からず。今度はビデオ撮りでもしてみたいものだ。

途中、ゴンドラで偶然一緒になった、スキースクールの先生が「スキーというものは、そして他もそうだろうが、階段状にうまくなるもので、『溜めの時期』というものがあるものなんだ。」と言っていたが、確かにそうだと思う。「熟成」の期間はとても大切なものだと思った。

と、真面目な話も一部しつつ、リフト中にはGG君とバカトークをしまくって、帰ってきた。

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