2008年10月5日日曜日

レベルアップ

土曜日:
今月から、中国語が「初級」クラスになった。とはいえ、「入門」-「初級」-「中級①」-「中級②」-「上級」-「上級会話」と6段階あるクラスの下から2つ目。授業は土曜日に4時間半行われ、前半等後半1名ずつ、計2名の先生が初級を受け持つ。

前半の先生は終始中国語で話す。ので、分からない時はこちらから「分からない」と伝えなければならない。すると、文法も含め、きちんと教えてくれる。現在、御茶ノ水女子大学の大学院修士課程で論文を書いている先生。そして、後半の先生は、元警視庁の中国語の先生。授業も(その先生は警視庁の人では当然ないのですが)物凄く「緊迫している」雰囲気。教科書にこだわらず、今までの復習が常に行われ、間違った文法を使うと「違います!」と言われる。

授業は基本的に「質問した者勝ち」。分かればどんどん進む、分からなければ質問してクリアにする。授業の最後に「私に質問をしてください」と言われ、そこで日常生活の質問を中国語にして質問する。するとそこでまた文法を直される。妥協がない。本人曰く「私に沢山文章を作って質問して、どんどん間違って、正しい文法を身に付けてください。質問しないと、成長しません。」

この筋肉質的な週末生活に、ついていけるか!?(まぁ、私はこういうことに対しては、むしろやる気が出ますが。)かなり楽しみ。予習復習が必須。初級からのクラスメイトとも、帰り道に「これは大変なことになったぞ」と話しあいながら帰ってきた。

日曜日:
朝6.30~はサックスの練習@みなとみらい、7.30のドトールの開店と同時にコーヒーを飲みながら新聞・読書、9.30~ジムで2時間。ジムもきちんとスケジュールを組んでもらい「毎回ごとに前回よりも回数・重量を増やす」を目標にしている。ジムに来る人を見ていると2パターンあり、近所の「サロン」的に仲良くやる人種と、とにかくストイックにやる人種がいるが、少なくともジムに来るぐらいであるから、問題意識が高い人種のような気がする。なんとなく、共に競争相手であり、同志でもあるような感じ。

家に帰って、掃除などをして、夜からはサックスのレッスン。その日まで野外で練習していた時に思った不具合や、質問をレッスンの30分に質問しながら解法のアドバイスを頂く。とやっているとあっという間に30分が過ぎる。帰り途中に丸善で本を沢山買い(今日の日経新聞に出ていた金融危機系の本)、来週からの仕事のスケジュールを見ながら、今のところ空いている時間に何やろうか、と考えながら、明日からまた会社。

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