確かに、ロンドンの勢いはすごい。私はここ1年のうちに2回行っただけで、昔を知らないので変化がわからないのだが、他民族だな、と思った。ウィンブルドン現象はここシティにおいても起こっている。ロンドンにはそのような野心の塊たちが集まっては、戦い、勝利を得ていくのだ。その猛禽類的な流れは変わらない。
ロシア人資本家が増えているという、ポーランド人労働者が増えているという、スリランカ人学生が増えているという。その他にも様々な国籍を持つ人物が集まってくる。市長が「ビジネスはどうですか?」と町の人々に語りかける、その市長が「アメリカの時代は終わり、またイギリスにパワーが集まってくるようになった。規制緩和・自由化推進!」と言う。このダイナミックスがすごいと思う。
あー、日本だけで満足していては、ダメだ。世界の潮流に飲みこまれる。
<さて、どうでもいいHPを見つけてしまいました。行かなければ。>
http://www.venicehosokawaya.com/
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