最近、カフェで勉強をすることが多いです。私は、コーヒー1杯で3時間以上も居座ってしまう「招かれざる客」ですが(!)、どうもここ数年ぐらいで、カフェの中の人にちょっとした変化が出てきています。今までは、「喫茶」だったのですが、最近カフェの国際色が豊になってきていて、英語やフランス語、中国語やヒンズー語を聞くようになってきました。しかも、日本人の50歳ぐらいの叔父さんと、若い外国人のお姉さん、という組み合わせだったり、明らかに「おかしいだろー」という組み合わせなので、特に目に付きます。
なぜ?
どうも、そこは即席の「外国語会話教室」になっているようなのです。教室というプロパティを持たない、固定費ゼロの語学教室。しかも、たまに2人で来て、一人だけしかコーヒーを頼まず語学をやっている人もいるぐらい。(まぁ、コーヒー1杯で3時間以上居座る私が言えた義理ではないですが。)しかも、それがカフェに1組どこではなく、大概2組ぐらいはいて、それも休日の朝からやったりしているようです。時間もフレキシブルのようで。
で、インターネットで調べてみると、結構そういう外国語会話が流行っているようで、ウェブも出来ていました。正直組織だっているかといえば、どうなのかなぁ?と個人的には思いますが、それはやっている本人達個人の判断に任せるとしましょう。
僕も外国に住むことがあれば、こういうことやろうかな、ということでネタ帳に書き入れておきましょう。組織立ててやってもいいですが、参入障壁は低いので、直ぐにパクられて終わってしまうかも。あと、外国で日本語のニーズがそもそもなかったりして。。それか語学じゃなくて、簿記とかそういうスキルを教えるとか?
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