2008年9月23日火曜日

四半期末が来ました

最近の暗い話題から、話を変えます。四半期末が来ました。

この前の土曜日を以って中国語の入門コースが終わりました。先生にも大変可愛がられ、クラスメイトとはとても仲好くなり、最後にはカラオケまで披露してしまう、というくらい親交を深められましたが、そのクラスともサヨナラです。次の初級コースの先生は、また別の先生。そしてクラスメイトも、家の都合や仕事の都合で、同じ土曜日のコースは今後も継続して取れない人もいます。同じ志をもって、学びあった同志、最後の授業は感慨深いものがありましたが、また次のレベルでも頑張りたいと思います。

次に、月曜日の夜に行っているテニススクールもコーチが転勤になり、昨日が最後のクラスとなりました。本当に感じのよいコーチで、面白く、褒め上手ですが、かといって遊びには走らない感じでした。チューターたるもの、かくあるべし、と私は(たぶん)年上ながらに学ばされた感もあります。最後のクラスでは、コアメンバー(同じ時間の登録人数は13名いたらしい。その中でも僕ら4人は毎回欠かさず出席していました。)から贈り物をし、最後のあいさつをして帰ってきました。

この世の中は、いろいろなものがシステム化され、数字ですべて計測されていきます。それは当然で、それを否定するつもりは毛頭ないのですが、結局それらの根源的なところは「人」対「人」。今回どちらもサービス業ですが(こういう見方はあまり純粋な見方ではないのかもしれない、と認識したうえで)、"顧客"一人一人の目線でコミュニティーを作れるチューターや講師の人間性が重要になってきます。

自戒の意味を込めつつ、私も、実家がそうです(飲食サービス業)し、また自分も生涯を通じて何らかのサービス業に身を置く(今も少なくとも金融サービス業ですから)のであるならば、この視点は忘れてはならない点だと、確信しました。

2 件のコメント:

Hiro さんのコメント...

おっす!

デフタパートナーズっていうVCをやっているGoerge Haraさんって人が本出しているよ。 ほそけいの言いたいこと、やりたいことを纏めているような本やから読んでみー

hosokei さんのコメント...

おはよん。コメントサンキュー。

Defta Partnersという名前は始めて聞いたので、ちょっとウェブを見てみようと思います。そして本も読んでみようと思います~。

最近は、あまり明るいニュースがない毎日ですが、時代の流れですからしょうがないね。

でも、これからも色々な機会を見出して行きたいと考える今日この頃です。