昔から思うのだが、日本はそれなりに大きい。経済的にも、人口も(実は1億2000万人の人口は世界でも確か大きい方。)多い。市場がそれなりに大きいがゆえ+島国であるがゆえに、この域内で経済を成り立たせることが出来た(自給率とかありますが、大括りな話として)。
逆に市場が小さい国は、大国の論理ではないが、積極的に外的なモノを受け入れなければいけなかった。故に、実はグローバル化が既に終わっている。
私は、外に出る必要を余り感じていなかったが、いろんな新しいことにチャレンジするなかで、それが阻害要因でしかないことが分かる。いかん、自分のキャパやマインドセットも変えなくては、と思う。多分一生日本語だけで暮らせる、と思うのはとってももったいないと思う。そして、同時にその中だけでしか生活しないのは、怖いと思う。
ということで、私もさっそく“日本が小国になったと仮定した前提で”色々と吸収し、学んでいこうと思います。そうすると、今なすべきことが新たに沢山見えてくるはず。そしてそれは、もしかすると30年後の現実かもしれません。
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