毎朝会社の下のファミマでiPod touchにニュースをダウンロードしますが、この話ってアメリカンドリームを体現した例ですね。すごいなぁ、と思います。
http://edition.cnn.com/2009/POLITICS/05/28/prepping.sotomayor/index.html
オバマ大統領は自らもそうでしたが、こういう夢を実現させた人たちや、マイノリティを官僚などに登用しているように思います。こういうことがまた国内にやる気を奮起させるのかもしれません。
2009年5月28日木曜日
2009年5月24日日曜日
「陽」な人が多い感じです!
インフルエンザに「陽」性ではないです。
4月から息つく暇もないようなスケジュールで、毎日のdueを締切時間順にこなしつつも、一緒に仕事をする人から「そろそろですか?」という催促をもらい、まるで「出来の悪い作家」みたいな生活です。その中で、いろんな人の付き合いがあるけれども、「いいな!」と思う人間関係(=陰陽で行くと「陽」な人)には恵まれていると思います。
① 人を褒める人間術
先週はロンドンからゲストがきてお客さんのところに連れて行っていたのですが、その人(おじさん)は絶対に人の悪口を言わない。そして、常に一緒に仕事をしている人に「君のあのときのブリーフィングがとても役に立ったよ」とか「ありがとう、あそこで議論に割り込んでくれなかったら、僕はお客さんのポイントを得ないまま話すところだった。」というように、常に人を褒める、のです。そう言われると(私は単純ですから)、次にどうこの人に貢献しようか、と考える「好循環」が生まれてきます。これは仕事を一緒にしていて楽しい。その人は先週1週間いて、金曜日にロンドンに帰りましたが、帰ったあとのみんなの評判も上々。こうやって好循環は生まれていくんだな、と実感。この性格はぜひとも身につけたいです。
② 生徒も授業を作る
中国語の授業のあとに、先生とこの前ディナーに行ったのですが、そこで「仕事だから本当はそんなことも言ってはいけないのだけれども、先生も人間だから、合う授業と合わない授業は正直ある。でも、このクラスは“合う”クラスなんだよ。」と。確かに今のクラスは、8人で、2人の相当優秀な人(学級委員的存在)、5人の真面目に授業を受けている人+僕(結構適当で、なぜか必ずオチをやらされる羽目になる)という構図。先生が「質問は?」と聞くと、日本の授業にはないくらい、質問が出るし、授業中にもinterruptして質問するし、練習問題で先生が「やりたい人は?」と聞くと臆することなく率先して手が挙がる感じの授業。みんな自費で来ていて、授業料も安くはないから、本気度が違う。そうすると、先生も本気になるし、生徒からも「質の高い質問」が出る。
*多分、こういう局面で「僕はお金を払ってきているんだから、その対価にちゃんと教えてくれるのが当然
」的な態度をしているような人は、“もっと”学べる機会を残念ながら逸しているのでしょう。
③ とにかく「挨拶」
土日は朝からジムに行きますが、行く途中にマンションの掃除のオバサンに必ず(時間帯の関係から)同じあたりの場所で会います。そのオバサンは、人と話すのが好き(とはいえ、長話ではなく、短くちゃんとコミュニケーションをとるタイプ)で、昨日はエレベータが全然動かなかったので、仕方なく1階まで自転車を担いで降りて行ったら、1階でその掃除のおばさんと会って「あらー!自転車持って降りてきたの!?」と言われて、「そうなんです~。あまりにエレベータが下りてこないから。」と言ったら「若いってすごいわねー」(とはいえ、私はもう若くないんですけど。)と言った話をしたり。そうでなくとも毎回会うたびに大きな声で「おはようございまーす!」と言って通ったりしますが、こういうコミュニケーションは、単なる挨拶なんですが気持ちがいいものです。そして、その後のジムも(なぜかジムのインストラクターは、みんな元気が良い。)いつも大きな声で挨拶したり。するだけで気分が良くなるものです。
とまぁ、日々めまぐるしい毎日ですが、その中でいろんな「陽」な人々に恵まれているのは良いことだなぁ~。
さて、先週金曜日はゼミの飲み会(入ゼミ以来10年、という事実にも驚きましたが)があって、10年経ても会うのがすごいな、と思うと同時に、いろいろみんなと話してて楽しかったです。こちらも、いろいろと社会現象に対して「なんでだろう?」と考えることが好きな人たちが多い(!?)ですから、話をしていて楽しいです。特に、個人の資産配分の話など、なぜか教科書的には行かないのが現実・・・。人間は投資機会を“取っぱぐれ”てしまっていることが、もどかしいのですが、現実はやはり、取っぱぐれるのです。ここをどう変えられるか、ということは我々に課せられた“命題”の一つかも知れません。
時間が1時間ちょっとしか話せなかったのが残念。(でも、またほかの機会もあるでしょうから、またその時に。)みんな専門性を高めていて、すごいな、と思う今日この頃です。
4月から息つく暇もないようなスケジュールで、毎日のdueを締切時間順にこなしつつも、一緒に仕事をする人から「そろそろですか?」という催促をもらい、まるで「出来の悪い作家」みたいな生活です。その中で、いろんな人の付き合いがあるけれども、「いいな!」と思う人間関係(=陰陽で行くと「陽」な人)には恵まれていると思います。
① 人を褒める人間術
先週はロンドンからゲストがきてお客さんのところに連れて行っていたのですが、その人(おじさん)は絶対に人の悪口を言わない。そして、常に一緒に仕事をしている人に「君のあのときのブリーフィングがとても役に立ったよ」とか「ありがとう、あそこで議論に割り込んでくれなかったら、僕はお客さんのポイントを得ないまま話すところだった。」というように、常に人を褒める、のです。そう言われると(私は単純ですから)、次にどうこの人に貢献しようか、と考える「好循環」が生まれてきます。これは仕事を一緒にしていて楽しい。その人は先週1週間いて、金曜日にロンドンに帰りましたが、帰ったあとのみんなの評判も上々。こうやって好循環は生まれていくんだな、と実感。この性格はぜひとも身につけたいです。
② 生徒も授業を作る
中国語の授業のあとに、先生とこの前ディナーに行ったのですが、そこで「仕事だから本当はそんなことも言ってはいけないのだけれども、先生も人間だから、合う授業と合わない授業は正直ある。でも、このクラスは“合う”クラスなんだよ。」と。確かに今のクラスは、8人で、2人の相当優秀な人(学級委員的存在)、5人の真面目に授業を受けている人+僕(結構適当で、なぜか必ずオチをやらされる羽目になる)という構図。先生が「質問は?」と聞くと、日本の授業にはないくらい、質問が出るし、授業中にもinterruptして質問するし、練習問題で先生が「やりたい人は?」と聞くと臆することなく率先して手が挙がる感じの授業。みんな自費で来ていて、授業料も安くはないから、本気度が違う。そうすると、先生も本気になるし、生徒からも「質の高い質問」が出る。
*多分、こういう局面で「僕はお金を払ってきているんだから、その対価にちゃんと教えてくれるのが当然
」的な態度をしているような人は、“もっと”学べる機会を残念ながら逸しているのでしょう。
③ とにかく「挨拶」
土日は朝からジムに行きますが、行く途中にマンションの掃除のオバサンに必ず(時間帯の関係から)同じあたりの場所で会います。そのオバサンは、人と話すのが好き(とはいえ、長話ではなく、短くちゃんとコミュニケーションをとるタイプ)で、昨日はエレベータが全然動かなかったので、仕方なく1階まで自転車を担いで降りて行ったら、1階でその掃除のおばさんと会って「あらー!自転車持って降りてきたの!?」と言われて、「そうなんです~。あまりにエレベータが下りてこないから。」と言ったら「若いってすごいわねー」(とはいえ、私はもう若くないんですけど。)と言った話をしたり。そうでなくとも毎回会うたびに大きな声で「おはようございまーす!」と言って通ったりしますが、こういうコミュニケーションは、単なる挨拶なんですが気持ちがいいものです。そして、その後のジムも(なぜかジムのインストラクターは、みんな元気が良い。)いつも大きな声で挨拶したり。するだけで気分が良くなるものです。
とまぁ、日々めまぐるしい毎日ですが、その中でいろんな「陽」な人々に恵まれているのは良いことだなぁ~。
さて、先週金曜日はゼミの飲み会(入ゼミ以来10年、という事実にも驚きましたが)があって、10年経ても会うのがすごいな、と思うと同時に、いろいろみんなと話してて楽しかったです。こちらも、いろいろと社会現象に対して「なんでだろう?」と考えることが好きな人たちが多い(!?)ですから、話をしていて楽しいです。特に、個人の資産配分の話など、なぜか教科書的には行かないのが現実・・・。人間は投資機会を“取っぱぐれ”てしまっていることが、もどかしいのですが、現実はやはり、取っぱぐれるのです。ここをどう変えられるか、ということは我々に課せられた“命題”の一つかも知れません。
時間が1時間ちょっとしか話せなかったのが残念。(でも、またほかの機会もあるでしょうから、またその時に。)みんな専門性を高めていて、すごいな、と思う今日この頃です。
2009年5月18日月曜日
2009年5月15日金曜日
ファンダメンタルズと期待(心理)
金融市場、殊に「投資」ということになると、よく言われるのがこの2つである。日本経済が悪いから株はやめておいた方がいいか、経済が良いからやった方がよいか、という質問をよく受けたりするが(もちろん一概に言える問題ではないし、そんなアドバイスができるほど私はものを知っているわけではないが)、そうではない。
特に情報技術が発達し、かつ過剰流動性下(かつ、正常に信用乗数が回っている環境下)で、市場参加者が多い状況下では、ファンダメンタルズを読みに行く、ということが行われたり、そういう投資家がどのように動いているか?というところが注目されたりする。
以前海外のお客様とのミーティングで、投資判断に重要な要素は何か?運用を考える際に次の2つのバケットに分けるとしたらどの配分で入れるか?という質問の中で、①早耳情報、②分析力、③投資家の動き、と聞かれたことがあるが、正にこの点を言い表していると思う。(ちなみに、この情報技術の発達した現代において早耳はあってないようなものだし、かつインサイダーによって利益を得ようとするのは本来あってはならないので、その意味では「早耳情報」は限りなく重要視されなくてよい、と私は考える。)
やはりこの知識産業において、金融の果たす役割が、②であり「金融=情報産業」であるとするならば、②のウェイトが多くなろう。ただし、資金がジャブジャブ(供給量×流通速度)の環境下(後者は一時的に信用危機で急落しましたが)、多くの投資家が参加している環境下、③も無視でいない存在であり、「行動ファイナンス」なる領域が脚光を浴びているのもこのコンテクストから言えることなのだと考えている。
もし③がさらに台頭していくならば、金融の果たす情報業としての役割は、対投資先や対融資先というよりも、もっと違った領域を相手にするような気がして、個人的には行動ファイナンスは面白そうではあるけれども、あまりメインにはなってほしくない、と考えている。とはいえ重要なことは重要で、世の中の流れには逆らえないし、たぶん逆らってもあまりいいことはない。
さて、前置きが長くなったが、今の状況を見る限り、今ままでもそしてこれからも日本経済や世界経済がV字回復する兆候も、その理由もなく、ファンダメンタルズは間違いなく暗いだろう。それはファンダメンタルズだ。では投資タイミングもこれと一緒だろうか?と言われると、それは今まで書いたような事由で“否”だろう。
なぜか?それは、悪い情報を織り込んでいきつつあるからだ。これは次のようなたとえで考えると分かりやすい。 バイトに今度新人A君が入ってくる、という状況下、「イケメン」との前評判が立った。それに胸を膨らませているバイトのBさん。実際A君が入社して、見たところ「あんまりじゃーん!」というBさんの感想で、一気に落胆ムードへ。
A君はさすがにイケメンじゃないけど、普通な人だったとすると、ファンダメンタルズに関わらず、こちらワガの思い込み(=期待感)の強弱で相場が動く、ということだ。
特に大きく期待が毀損されてきた金融市場だからこそ、③の意味は今強いのだと思う。そんな強弱をコロコロ頭の中で回しながら、実際に市場環境を見たり。。。。そんなことが市場からは見て取れる。本当に面白い市場だなぁ!
特に情報技術が発達し、かつ過剰流動性下(かつ、正常に信用乗数が回っている環境下)で、市場参加者が多い状況下では、ファンダメンタルズを読みに行く、ということが行われたり、そういう投資家がどのように動いているか?というところが注目されたりする。
以前海外のお客様とのミーティングで、投資判断に重要な要素は何か?運用を考える際に次の2つのバケットに分けるとしたらどの配分で入れるか?という質問の中で、①早耳情報、②分析力、③投資家の動き、と聞かれたことがあるが、正にこの点を言い表していると思う。(ちなみに、この情報技術の発達した現代において早耳はあってないようなものだし、かつインサイダーによって利益を得ようとするのは本来あってはならないので、その意味では「早耳情報」は限りなく重要視されなくてよい、と私は考える。)
やはりこの知識産業において、金融の果たす役割が、②であり「金融=情報産業」であるとするならば、②のウェイトが多くなろう。ただし、資金がジャブジャブ(供給量×流通速度)の環境下(後者は一時的に信用危機で急落しましたが)、多くの投資家が参加している環境下、③も無視でいない存在であり、「行動ファイナンス」なる領域が脚光を浴びているのもこのコンテクストから言えることなのだと考えている。
もし③がさらに台頭していくならば、金融の果たす情報業としての役割は、対投資先や対融資先というよりも、もっと違った領域を相手にするような気がして、個人的には行動ファイナンスは面白そうではあるけれども、あまりメインにはなってほしくない、と考えている。とはいえ重要なことは重要で、世の中の流れには逆らえないし、たぶん逆らってもあまりいいことはない。
さて、前置きが長くなったが、今の状況を見る限り、今ままでもそしてこれからも日本経済や世界経済がV字回復する兆候も、その理由もなく、ファンダメンタルズは間違いなく暗いだろう。それはファンダメンタルズだ。では投資タイミングもこれと一緒だろうか?と言われると、それは今まで書いたような事由で“否”だろう。
なぜか?それは、悪い情報を織り込んでいきつつあるからだ。これは次のようなたとえで考えると分かりやすい。 バイトに今度新人A君が入ってくる、という状況下、「イケメン」との前評判が立った。それに胸を膨らませているバイトのBさん。実際A君が入社して、見たところ「あんまりじゃーん!」というBさんの感想で、一気に落胆ムードへ。
A君はさすがにイケメンじゃないけど、普通な人だったとすると、ファンダメンタルズに関わらず、こちらワガの思い込み(=期待感)の強弱で相場が動く、ということだ。
特に大きく期待が毀損されてきた金融市場だからこそ、③の意味は今強いのだと思う。そんな強弱をコロコロ頭の中で回しながら、実際に市場環境を見たり。。。。そんなことが市場からは見て取れる。本当に面白い市場だなぁ!
文法の間違いが命取りに!
なるものです。中国語の授業で「怕」の使い方を学んでいました。ちなみにその先生が授業をすると、必ず話が最後に食べ物の話になって、「あらー、また食べ物の話になっちゃいましたね」となるのだが、その日もやはり食べ物の話に。
先生:「ではXichuan、作文してください」
僕: 「我怕不辣的菜」(食べ物は辛くないといやだ、みたいな意味)
先生:「へー、Xichuanはそんなに辛いものが好きなんですか!私も大好きなんですよ。今度対決しましょう」
* * *
本当は、「不怕辣的菜」(辛い料理は気にならないよ)と言おうとしたのですが、上の文章だと、挑発的に「辛くない食べ物は食べ物じゃない」ぐらいの意味合いになってしまうようです。辛い物好きの先生と、授業に出ていた人たちとで一昨日補講の後に辛いもの対決になりました@赤坂のカフェ8。
1杯目から白酒(バイジュ)というアルコール度数56度の酒を飲み、とにかく唐辛子マークが2個か3個付いている食べ物ばかり。それに、クラスメイトが持ってきたコスタリカのsudden deathという、タバスコの辛い版みたいなものをかけて、食べました。 結果は、敢無く撃沈。
会話不能となり、汗が自動的に滝のように出てきて、最後は「xichuanは辛いものがあまり得意でないですね!」と言われて、終わりました。。。
言葉って、こわいです。
先生:「ではXichuan、作文してください」
僕: 「我怕不辣的菜」(食べ物は辛くないといやだ、みたいな意味)
先生:「へー、Xichuanはそんなに辛いものが好きなんですか!私も大好きなんですよ。今度対決しましょう」
* * *
本当は、「不怕辣的菜」(辛い料理は気にならないよ)と言おうとしたのですが、上の文章だと、挑発的に「辛くない食べ物は食べ物じゃない」ぐらいの意味合いになってしまうようです。辛い物好きの先生と、授業に出ていた人たちとで一昨日補講の後に辛いもの対決になりました@赤坂のカフェ8。
1杯目から白酒(バイジュ)というアルコール度数56度の酒を飲み、とにかく唐辛子マークが2個か3個付いている食べ物ばかり。それに、クラスメイトが持ってきたコスタリカのsudden deathという、タバスコの辛い版みたいなものをかけて、食べました。 結果は、敢無く撃沈。
会話不能となり、汗が自動的に滝のように出てきて、最後は「xichuanは辛いものがあまり得意でないですね!」と言われて、終わりました。。。
言葉って、こわいです。
2009年5月9日土曜日
敗
今日は久しぶりに午前中英語の試験を受けたのですが、英語のできなさ具合に自分で驚愕しました。これはリベンジしなければ。7月か、8月に再起をかけることにしようおと思います。
そしてそのあと中国語の授業に向かったわけですが、教科書のレベルがどんどん上がっていて、ついて行くのがやっと。単語量が徐々に増えています。放課後は、同じクラスメイトと「新年度会」で、赤坂見附のカフェ8へ行きました。授業で話さないみんなの一面が見られたのがとても楽しかったです。帰りは同じ方面に帰るクラスメイトと、勉強方法についての議論。
共に中国語のレベルを上げたい者同士、目標は同じで効率的な勉強方法とか、補講と授業の使い方について議論して帰ってきました。とにかく、今日は語学の日でしたが、両方の語学とも自分の満足いくような状況ではないので、頑張るしかないです。
とりあえず明日は証券の勉強の日。明日も明日でがんばります。
そしてそのあと中国語の授業に向かったわけですが、教科書のレベルがどんどん上がっていて、ついて行くのがやっと。単語量が徐々に増えています。放課後は、同じクラスメイトと「新年度会」で、赤坂見附のカフェ8へ行きました。授業で話さないみんなの一面が見られたのがとても楽しかったです。帰りは同じ方面に帰るクラスメイトと、勉強方法についての議論。
共に中国語のレベルを上げたい者同士、目標は同じで効率的な勉強方法とか、補講と授業の使い方について議論して帰ってきました。とにかく、今日は語学の日でしたが、両方の語学とも自分の満足いくような状況ではないので、頑張るしかないです。
とりあえず明日は証券の勉強の日。明日も明日でがんばります。
2009年5月8日金曜日
すごくハマっている 中国的菜!
異様にはまっているものがあります。 それは麻婆豆腐。別に、自分の味にしているわけではなく、辛くて、美味しくて、安くて、カロリーも高めじゃない(多分)上に、5分でできるから。
豆腐は1丁100円、麻婆豆腐も100円、ひき肉も100円で、計300円で四川の世界へ。具を週末に買いだめして、冷凍庫に入れたり冷蔵庫に入れたり。
週に3回は食べているような気がします。食べ過ぎかも。なんかハマる、麻婆豆腐。
豆腐は1丁100円、麻婆豆腐も100円、ひき肉も100円で、計300円で四川の世界へ。具を週末に買いだめして、冷凍庫に入れたり冷蔵庫に入れたり。
週に3回は食べているような気がします。食べ過ぎかも。なんかハマる、麻婆豆腐。
2009年5月6日水曜日
2009年5月2日土曜日
7 days in AUS
1週間で行って帰ってきたエアーズロックとシドニー。エアーズロックでは、りょうチンとともに回りましたが、エアーズロックは見飽きないです。

いろいろな感想がありますが、その中で最も感動した3つ挙げるとするならば、
1) 星空
地上からの光がなくても、星明かりで結構周りは見えるもの、ということに気付きました。そして、たぶん星座を考えた時代の人たちのころの気持ちもわかるような気がしました。更に今光っている星は、数千万年前の光、ということに時空の広がりを考えずにはいられません。

2) 無音の音
無音って実は日常生活ではあまりなかったのですが、人工的な音のしないところで、単にボーっとしているだけでも無性に楽しかったです。無音の時の音ってどんな音かわかりますか?

3) 地平線
周りをぐるっと一回りして、ビルがない環境でした。遠くからの光が、どの影にもならずにずっと届く世界。これは、単純にすごいです。

4) ここに人が住んでいるということ
このような水もない(と言っても、地中にはあるらしい)環境でよく長らく人間の文化が存在しているものだ、ということにも感動させられます。文化が出来ている、ということはすごいことだと思います。



そして、日曜夜からはシドニーへ。そこでは、会社で前働いていた人に会ったり、大学のサークルの先輩夫婦に会うことができたのが本当に楽しかったです。シドニーは仕事で行って朝から夜まで缶詰だったので、偶然にも夜に会って飲んだり話したり出来て、本当に楽しかったです。

あと、海外オフィスの人々とも、face-to-faceで人間関係が出来て、日本での悩みとかを共有出来たりとか、アイディア貰ったりして、本当に楽しかったです。そういえば、オフィスにいる時、一度停電がありました。最近2回ぐらいあったとのこと。初めは地域の再開発で送電線を切ってしまったらしく、ビルの問題ではないとのこと。今回もどうも、このビルの問題ではないようなニュアンスのことを言っていましたが、とにかく停電は珍しい、とのこと。貴重な経験でした。

最終日も飛行機チェックインギリギリ手前まで社内ミーティングでした。最後は走ってホテルに戻って荷物まとめて空港に向かって、ひやひやしながら飛行機チェックインできたときはもうくたくたでした。

お土産が結局買えなかったけれども、様々な無形のお土産を持って帰ることができたと思います。これは、何にも代えがたい非常に価値のあるお土産。
いろいろな感想がありますが、その中で最も感動した3つ挙げるとするならば、
1) 星空
地上からの光がなくても、星明かりで結構周りは見えるもの、ということに気付きました。そして、たぶん星座を考えた時代の人たちのころの気持ちもわかるような気がしました。更に今光っている星は、数千万年前の光、ということに時空の広がりを考えずにはいられません。
2) 無音の音
無音って実は日常生活ではあまりなかったのですが、人工的な音のしないところで、単にボーっとしているだけでも無性に楽しかったです。無音の時の音ってどんな音かわかりますか?
3) 地平線
周りをぐるっと一回りして、ビルがない環境でした。遠くからの光が、どの影にもならずにずっと届く世界。これは、単純にすごいです。
4) ここに人が住んでいるということ
このような水もない(と言っても、地中にはあるらしい)環境でよく長らく人間の文化が存在しているものだ、ということにも感動させられます。文化が出来ている、ということはすごいことだと思います。
そして、日曜夜からはシドニーへ。そこでは、会社で前働いていた人に会ったり、大学のサークルの先輩夫婦に会うことができたのが本当に楽しかったです。シドニーは仕事で行って朝から夜まで缶詰だったので、偶然にも夜に会って飲んだり話したり出来て、本当に楽しかったです。
あと、海外オフィスの人々とも、face-to-faceで人間関係が出来て、日本での悩みとかを共有出来たりとか、アイディア貰ったりして、本当に楽しかったです。そういえば、オフィスにいる時、一度停電がありました。最近2回ぐらいあったとのこと。初めは地域の再開発で送電線を切ってしまったらしく、ビルの問題ではないとのこと。今回もどうも、このビルの問題ではないようなニュアンスのことを言っていましたが、とにかく停電は珍しい、とのこと。貴重な経験でした。
最終日も飛行機チェックインギリギリ手前まで社内ミーティングでした。最後は走ってホテルに戻って荷物まとめて空港に向かって、ひやひやしながら飛行機チェックインできたときはもうくたくたでした。
お土産が結局買えなかったけれども、様々な無形のお土産を持って帰ることができたと思います。これは、何にも代えがたい非常に価値のあるお土産。
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