12時ごろに登山を開始して、午後5時に八合目到着。時間がたくさんあったので、「宙に浮いている写真」を撮ることに夢中になりましたが、ベストジャンパーはたっくの「カンフー少年」でしょう。一泊して午前1時から頂上を目指し4時に頂上に到着しました。日の出まで時間があったので、山本モナ似の山本リナ(名前が、ね)嬢が一部寝に入ったり、オックーが頂上でも筋トレしたりして過ごしました。その中でずっと我々を襲っていたのは、「崖の上のポニョ」の歌。やっちゃんがずっと歌っていて、登頂中もみんなの頭の中を駆け巡り続けていました。(力が抜ける~。)
下山は砂走りを快走し、途中スキーフリークの順君は、石をキッカーにしてすごいジャンプを次々決めていました。そこから、富士山の宝永第一火口へ降りましたが、そのスケールは日本の中では始めて見た物凄い風景。富士山のスケールの大きさを感じました。それから6合目の茶屋で休憩。そこには不眠不休55時間で富士山登山を8往復した人の新聞記事が載っていました。すごいなー、と舌を巻いていると、同じ顔の人がその茶屋でラーメンを食べていました。へっ?と思って聞いてみたら、その張本人。ちなみにその時も既に富士山を一往復した後でした。(我々が頂上から降りてくる間に、その方は富士山を既に1往復!)すごい方に出会ってしまいました。
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