2008年3月22日土曜日

季節感

冬の休日はほとんどスキーに出ていたが、ここ2週間ほどの休日は都内にいる。体が鈍ってしまいそうなのと、メタボ予防のため、今日は自転車で東京駅まで行った。4ヶ月ぶりぐらい(?)の自転車で、チェーンも実は一部錆びていて(ちょっとショック)、慣らしで走った。

外はまだ春、と呼ぶにはちょっと寒いが、春の息吹はする。そう、先日食べた料理にも、ふきのとうが使われていたりして、やはり季節は着実に春に向っているようだ。

そんな中、僕が「春」を明確に感じるものがある。それは沈丁花。

昔、子供の頃は、春休みに横浜に来ると帰るときぐらいに、沈丁花が咲き始める、というイメージで、この花の香りがある意味、僕の中での「横浜」の代名詞であり、「春」の代名詞であった。(多分、沈丁花は寒さに弱いのか、少なくとも盛岡の冬は越せない花のようで、盛岡で沈丁花の花の匂いをかいだ記憶はほとんどありません。)

その季節が今年もやってきたのだ。嬉しいが、一年は早いな、とも感じさせられた。

4 件のコメント:

Hiro さんのコメント...

分かるわぁ

元総帥

hosokei さんのコメント...

おー、総帥!

会社が変わってから(私が一方的に代わったわけだけど。しかも私の不可抗力ですが)全然会ってないねー!

また飲もうぜー!

debbie さんのコメント...

tabun you wrote about CHINchoGE last year and i commented on your diary, but i can't remember for sure, so i'll write again. anyway, i love the smell of CHINchoGE. it's kind of like spring's kinmokusei. the smell is sooooo good. last year when i was in japan, every time i smelled a CHINchoGE plant, i would stop and put my face right up to the flowers to smell. somehow, though, they smell better from far away. anyway... happy spring! :)

hosokei さんのコメント...

Debbie,

yes, i remember that i wrote chinchoge last year as well... but anyway, i really love that flower!

you should come back!!